ピクトグラムの語源・由来
ピクトグラムは、英語「pictogram」からの外来語。「pictogram」は、ラテン語で「絵」を意味する「pictus」に、「描いたもの(書いたもの)」の意味を表す接尾辞「-gram」からなる
ピクトグラムは、英語「pictogram」からの外来語。「pictogram」は、ラテン語で「絵」を意味する「pictus」に、「描いたもの(書いたもの)」の意味を表す接尾辞「-gram」からなる
アイコンは英語「icon」からの外来語で、元々は「偶像」「記号」「崇拝の的となるもの」を意味した。「icon」は、ギリシャ語で「類似(物)」を意味する「eikón」に由来し、ラテン語を経由して英語
シンボルは、英語「symbol」からの外来語。「symbol」は、古代ギリシャ語で「一緒にする」という意味の動詞「symballein」に由来する。二つに割ったものを付き合わせ、互いの身元を確
エリンギは、イタリア語「eryngi」からの外来語。エリンギはセリ科の「eryngium(エリンギウム、エリンジウム)」の枯死した根に寄生することから、学名に「Pleurotus eryngii(
ぶどうの種類一覧マスカット/アウローラ21/安芸クイーン/伊豆錦/ウインク/黄華/黄玉/オーロラブラック/オリエンタルスター/甲斐路/甲斐のくろまる/甲斐美嶺/カッタクルガン/キャンベルアーリ
白は、形容詞「白し(しろし)」の語幹。『枕草子』に「春はあけぼの やうやうしろくなり行く」とあるが、この場合の「しろく」は、明るくはっきりしたさまを表している。「著しい」を古くは「いちしるし(
羽目を外すの「羽目」は、馬を制するために口に噛ませる「馬銜(はみ)」が転じたものといわれ、「馬銜」は「はめ」とも読む。この馬銜を外して馬を自由にすると、自由に走り回って手がつけられなくなることから
海の語源は「大水(うみ・おほみ)」とする説が有力とされる。「う・おほ」が「大」の意味の転、「み」は「水」の意味である。「産み」と関連付ける説もあるが、あまり有力とはされていない。古代に
暗中模索の「模索」は手さぐりで探すことを意味し、元来は「摸索」と書くが、「摸」の字が常用外のため「模索」が代用字として使われている。四字熟語の「暗中模索」は、『隋唐嘉話』の以下の故事に由来する。
赤は明暗の「明か(あか)」と同一語源で、「暗(くら)」の「黒(くろ)」に対する語。そのため「明らか」などの意味があり、「全く」「すっかり」などの意味でも使われる。赤色を表す言葉に「朱(あけ)」
「そば」は「わき」や「かたわら」を意味する「側・傍」ではなく、「とがったもの」「物のかど」を意味する「稜」に由来する。これは、植物のソバの実が三角卵形で、突起状になっていることからである。実は
太鼓判とは、太鼓のように大きい印判のこと。転じて、確実であるという保証を意味するようになった。印判の大きさを強調するために「太鼓」が使われたのは、江戸時代以前に甲州で作られた一分金の「太鼓判」