入るを量りて出ずるを為すの語源・由来
『礼記』にある、国の予算を決めるための心得から。出典:入るを量りて出ずるを為す - 故事ことわざ辞典
『礼記』にある、国の予算を決めるための心得から。出典:入るを量りて出ずるを為す - 故事ことわざ辞典
「百鬼」とは、たくさんの妖怪。「夜行」とは、夜に出歩いたり活動したりすることで、「やぎょう」とも読む。いろいろな妖怪が、夜中に列をなして横行する意味から。出典:百鬼夜行 - 故事ことわざ辞
ずいきの語源には、槐根の髄から出た茎の意味で「髄茎(ずいくき)」の略。茎をもぎ取る時、「ズイ」という音が鳴ることから。食べて感嘆することから、大いに喜ぶことを意味する「随喜(ずいき)」などある
「師走」は、12月のこと。「寒」は、小寒から節分までの約30日間で、一年のうちで最も寒い時期のこと。春が旬の筍を師走に、夏野菜の茄子を寒の時期に手に入れられないことから。出典:師走筍寒茄子
戦国時代、遠江の今川と相模の北条の両氏から武田信玄が、経済封鎖をされ塩不足で困窮していた時、長年敵対関係にあった上杉謙信が武田信玄に塩を送って助けたという話に由来する。ただし、上杉が塩を送った、武
「綾(あや)」は、斜めに交差している絹織物の模様のこと。そこから、綾は様々な形や模様、いろどり、見事さ、おもむきなども意味するようになった。さらに、模様や色彩の美しさの意味から、綾は文章や言葉
「さるもの」は「然る者(さすがな者の意)」のことで、この「然る(さる)」と引っ掻く「猿(さる)」を掛けて続けたしゃれ。競り合う相手や、見くびっていた相手の実力を認めるときなどに言う。出典:敵も
「謀る」は、計略をめぐらしてだますの意。出典:人を謀れば人に謀らる - 故事ことわざ辞典
琴浦町は、2004年(平成16年)、東伯郡の東伯町と赤碕町が合併して誕生した町で、町名は合併時の新命名。「琴浦」の名は、かつて海岸一帯が「琴ノ浦」と呼ばれていたことに由来する。琴ノ浦の由来には
「禄」とは役人の報酬のことで、上から下に賜るものという意味があり、そこから「美禄」は酒の美称となった。出典:酒は天の美禄 - 故事ことわざ辞典
危ない橋でも、それを渡らなければ川の向こう側には辿り着けないことから。出典:危ない橋も一度は渡れ - 故事ことわざ辞典
ベテランは、英語「veteran」からの外来語。veteranは、「古い」「年老いた」を意味するラテン語「vetus」に、接尾語の「an」が付いた語。英語では「退役軍人」「古参兵」の意味で「v