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くだらないの読み・別表記下らないくだらないの意味取るに足りない。馬鹿馬鹿しい。語源由来辞典「くだらない」の類語・言い換え取るに足りない／取るに足らない／無意味／無価値／価値もない／

本来の漢語では、本籍を離れ住みかを定めずさまよい歩く人、流浪人を「浪人」と言った。律令国家においては、租税の負担から逃れるため、本籍地から逃亡する者を意味した。中世以降は、主家から去ったり失う

プレカリアートの読み・別表記precariatプレカリアートの意味アルバイトや契約社員などの非正規雇用者、失業者、ニート、ホームレスなどの総称。語源由来辞典「プレカリアート」の類語・言

ルンペンの読み・別表記Lumpenルンペンの意味襤褸（ぼろ）の服をまとってうろつく人。浮浪者。失業者。乞食。語源由来辞典「ルンペン」の類語・言い換えホームレス／浮浪者／浮浪人／放浪

乞食の読み・別表記こじき／こつじき乞食の意味人から金銭・食べ物などをもらって生きていくこと。また、それをする者。語源由来辞典「乞食」の類語・言い換え物乞い／物貰い／お貰い／薦被り／

絆されるは、動詞「絆す（ほだす）」に受け身の助動詞「れる」が付いた語。絆すには、馬などを綱で繋ぎ留めるほか、人の自由を束縛する意味がある。自由を束縛されるという意味から、絆されるは情に縛られる

現代では、素晴らしいは非常に好ましいさまに用いられるが、近世江戸には「ひどい」「とんでもない」といった意味で、望ましくない意味を示す語であった。すばらしいは、「狭くなる」「縮まる」という意味の動詞

愛嬌は本来「愛敬（あいぎょう・あいぎゃう）」で、慈しみ敬う意味の仏教用語であった。室町時代頃から、清音の「あいきょう」が用いられるようになり、中世後期頃には清音が多く用いられるようになった。こ

美しいは、上代では妻子など自分より弱い者に対して抱くいつくしみの感情を表した。『万葉集』には、「父母を見れば尊し妻子見れば米具斯宇都久志（めぐしうつくし）」とある。平安初期以降、うつくしいは小

うぶの語源には、「うむ（産む）」の意味からと、初々しいなどの「うい（初）」からとする説がある。ただし、「うい」の語源も「うみ（生み・産み）」や「うむひ（生む日・産む日）」とされ、いずれも「産む」に

いたいけの読み・別表記幼気いたいけの意味愛らしくいじらしいさま。幼くてかわいいさま。語源由来辞典「いたいけ」の類語・言い換えいたいけない／身につまされる／絆される／あどけない／あど

可憐の読み・別表記かれん可憐の意味いじらしく、可愛らしいこと。語源由来辞典「可憐」の類語・言い換えかわいい／かわゆい／可愛らしい／愛らしい／愛くるしい／愛愛しい／いじらしい／愛おし