顛末の語源・由来
顛末の「顛」は「いただき」「てっぺん」の意味で、物事の最初を表す。「末」は物事の最後を表し、顛末は始めから終わりまでのいきさつを意味する。
顛末の「顛」は「いただき」「てっぺん」の意味で、物事の最初を表す。「末」は物事の最後を表し、顛末は始めから終わりまでのいきさつを意味する。
関は「関所」を表す語のため、関市も古代に関所が設けられたことに由来すると言われるが、関所があった史料は存在しない。関の由来は、川をせき止めた場所で「セキ(塞)」や、丘陵の間の狭い所の意味などが考え
放送は、船舶の無線通信に由来する和製漢語で、元々は漢字の通り「送りっぱなし」の意味で使われていた言葉である。1917年(大正6年)、船舶の無線通信で、発信元の分からない無線通信を受けた。これが
ユートピアは、トマス=モーアの社会啓蒙書『Utopia』(1516年)に由来する語。Utopiaはトマス=モーアの造語で、ギリシャ語の「ou(否定)」と「topos(場所)」で「存在しない場所」の
西郷の地名は、明治22年(1889年)に熊倉村・羽太村・真船村・小田倉村・米村・長坂村・柏野村・鶴生村が合併した際の新命名だが、通称としては近世から見られる。白河城下から見て西にあたる村々であるこ
せこいは「せこ+い」ではなく「せ+こい」で、「窮屈である」「狭い」を意味する「せし(狭し)」の肥大型形容詞と考えられる。「こい」は「狭い」を「狭っこい」などと言うのと同じである。古くは、役
唐辛子は、「唐から渡来した辛子(からし)」の意味。唐は「中国」を意味する語だが、ここでは広い意味で「外国」を表し、中国から入ったというわけではない。唐辛子の日本への伝来については、1542年に
えげつないの語源は不明だが、あくが強い味覚の「えぐい」や「えごい」に関係する説がある。この説は、「えぐい(えごい)」は「ひどい」「残酷」の意味でも使われていることから、えげつないは「えげつけない」
ハクビシンは日本でつけられた名前で、体が灰褐色で顔は黒色だが、ひたいから鼻筋を思わせる白い模様が入っていることに由来する。中国では「果子狸」や「花面狸」というが、これらもハクビシンの派手な顔の色合
竹馬の友は、『晋書』殷浩伝の次の故事に由来する。殷浩(いんこう)と並んで称されることに不満だっった垣温(かんおん)は、殷浩は幼い頃に自分の乗り捨てた竹馬を使っていたのだから、自分の方が優位だと人に
取手の地名は、江戸初期に「大鹿取手村」で見え、のちに大鹿村と取手村に分けられた。取手は「砦(とりで)」のことで、戦国時代、当地を支配した大鹿太郎左衛門の砦に由来する地名といわれる。
しまったは、動詞「しまう(仕舞う)」の連用形に完了の助動詞「た」が付いた語。しまうは「終わりにする」「終わる」を意味するため、しまったの本来の意味は「終わった」である。終わることを不本意に感じ