拙いの意味・類語・言い換え
拙いの読み・別表記つたない拙いの意味能力が劣っている。事を行なうのに巧みでない。下手である。語源由来辞典「拙い」の類語・言い換え下手/下手くそ/下手っぴ/からっ下手/まずい/へぼ/
拙いの読み・別表記つたない拙いの意味能力が劣っている。事を行なうのに巧みでない。下手である。語源由来辞典「拙い」の類語・言い換え下手/下手くそ/下手っぴ/からっ下手/まずい/へぼ/
えぐい(文語「えぐし」の口語)は、のどをえぐるような味覚であるという形容で、「えぐる」が語源である。のどを刺激するような味の意味での使用は古く、平安中期の『和名類聚抄』にも見られる。思いやりが
えぐいの読み・別表記蘞い/醶いえぐいの意味① あくが強くてのどを刺激するような味や感じがする。② 比喩的に、むごたらしい。冷酷だ。我が強くて思いやりがない。きつい。厳しい。語源由来
「女々しい」は、「女」を表す「め」を重ね形容詞化した言葉です。主に、ふるまいなどが女性のようであることを指しましたが、次第に「柔弱である」「未練がましい」の意味でも用いられるようになりました。「め(女
女々しいの読み・別表記めめしい/女女しい 女々しいの意味柔弱である。いくじがない。未練がましい。多くは男性についていう。雄々しいの対義語。語源由来辞典「女々しい」の類語・言い換え男
不甲斐ないの語源は、江戸時代の方言集『かたこと』にある「いふかひなし(云甲斐無し)」の「い」が脱落したとする説が通説となっている。これは、「言う甲斐がない」という意味で、言っても無駄な様子から、「
不甲斐ないの読み・別表記ふがいない/腑甲斐ない不甲斐ないの意味情けないほど意気地がない。語源由来辞典「不甲斐ない」の類語・言い換え意気地がない/だらしない/だらしがない/情けない/
「でたらめ」は江戸時代末期頃から使用されている言葉で、漢字の「出鱈目」は当て字であり、魚のタラとは関係ありません。語源ははっきりしていませんが、「目」はサイコロの目を指しており、賭博の隠語に由来す
でたらめの読み・別表記出鱈目でたらめの意味思いつくままにいい加減なことを言ったりしたりすること。いい加減なこと。また、そのさま。語源由来辞典「でたらめ」の類語・言い換え与太/荒唐無
荒唐無稽は、中国古典の「荒唐之言」と「無稽之言」に由来し、「荒唐之言」は『荘子』、「無稽之言」は『書経』に見られる。ただし、「荒唐」と「無稽」が一緒に使われた例は見られないことから、「荒唐無稽」は
荒唐無稽の読み・別表記こうとうむけい荒唐無稽の意味言動に根拠がなく、でたらめなこと。また、そのさま。語源由来辞典「荒唐無稽」の類語・言い換え無稽荒唐/荒唐不稽/架空無稽/奇異荒唐/
北海道は、明治2年8月15日の太政官布告により、「蝦夷地(えぞち)」や「松前(まつまえ)」と呼んでいたものを改称した地名。改称には江戸末期の蝦夷地探検家 松浦武四郎が、「日高見道」「北加伊道」「海