ジュニパーの語源・由来
ジュニパーは、英語「juniper」からの外来語。「juniper」は、「若い果実」を意味するラテン語「juniores」に由来する。
ジュニパーは、英語「juniper」からの外来語。「juniper」は、「若い果実」を意味するラテン語「juniores」に由来する。
ゲルマニウムは、1885年、ドイツのクレメンス・ヴィンクラーが、銀鉱石アルジロダイトからエカケイ素にあたる新元素を発見したことから、ドイツの古名「ゲルマン」にちなみ、この名が付けられた。典型的な半
おいちょは「8」、かぶは「9」の数のこと。おいちょかぶは、この二語を組み合わせたもので、近世以降見られる。おいちょには「追丁」や「追帳」などの字が当てられたが、「8」を意味するスペイン語の「o
横紙破りの「紙」は、「和紙」のこと。和紙は縦に漉き目が通っていて、横には破りにくい。それを無理に破るようなものとたとえ、無理に押し通そうとすることを「横紙破り」と言うようになった。
ウォーターは、英語「water」からの外来語。「water」は、古い印欧語で「濡らす」「湿らす」「流れる」という意味の「awed-」に由来する。「awed-」から「水」を意味する「wedor」
アロマテラピーは、フランス語「aromathérapie」からの外来語。英語「aromatherapy」の発音では、「アロマセラピー」と言う。「aromathérapie(アロマテラピー)」は
ほこりには、「ホオコリ(火起)」「ホケリ(火気)」「ホコゴリ(火凝)」「ホコリ(火残)」の意味とする説がある。「ほ」を「火」と関連付けるのは「灰」を想定したものと考えられるが、元々「灰」を指してい
ルイボスは、オランダ語「rooibos」に由来する。「ルイ(rooi)」は「赤」、「ボス(bos)」は「藪(やぶ)」で、ルイボスは「赤い藪」の意味。葉が赤褐色になり落葉することから、このような
大八車は、一台で人8人に代わる運搬ができることから「代八車」の意味に由来し、大きな二輪なので「大八車」になったといわれる。一説には、現在の滋賀県大津の八町で使われていたことから、「大津八町の車」が
祝いは、動詞「いわう(祝う)」の名詞形。「いわう(いはふ)」の「い」は、不吉なものを避け、吉事を招くことを表す「いむ(忌む・斎む)」の「い」と同源。「いわう(いはふ)」の「わう」は、「味わう」
おしめは、湿りを取るため腰から下に巻く布の「湿布(しめし)」が略された「しめ」に、接頭語「お」が付けられた語。漢字では「御湿」と書く。その他、「襁褓」とも書くが「むつき(襁褓)」からの当て字で
漢字の「襦袢」は当て字で、じゅばんはポルトガル語の「ジバン」か、その古形「ジュバン」の転訛といわれる。「ジバン」「ジュバン」は、「袖の広い上着」を意味するアラビア語「jubbeh」が語源となる。