辛抱の意味・類語・言い換え
辛抱の読み・別表記しんぼう/辛棒辛抱の意味つらいことを耐え忍ぶこと。我慢すること。堪えること。語源由来辞典「辛抱」の類語・言い換え我慢/忍耐/堪忍/忍苦/隠忍/堅忍/耐乏/堅忍不抜
辛抱の読み・別表記しんぼう/辛棒辛抱の意味つらいことを耐え忍ぶこと。我慢すること。堪えること。語源由来辞典「辛抱」の類語・言い換え我慢/忍耐/堪忍/忍苦/隠忍/堅忍/耐乏/堅忍不抜
臥薪嘗胆の「臥薪」は、薪(たきぎ)の上に寝ること。「嘗胆」は、苦い胆(肝)を嘗めることで、共に自身を苦しめることで復讐の志を奮い立たせることを表す。転じて、臥薪嘗胆は目的を達成するために苦心し、努
臥薪嘗胆の読み・別表記がしんしょうたん臥薪嘗胆の意味復讐のために辛苦すること。目的を達成するために苦労・努力を重ねること。語源由来辞典「臥薪嘗胆」の類語・言い換え坐薪懸胆/薪に坐し
手ぐすねを引くの「くすね(薬煉)」とは、松脂(まつやに)を油で煮て練り混ぜたもので、弓の弦などを強くするために塗られる粘着剤である。この薬煉を手に塗ることを「手ぐすね」と言う。合戦の前、十分な
手ぐすねを引くの読み・別表記てぐすねをひく/手薬煉を引く手ぐすねを引くの意味十分に準備して待ち構える。語源由来辞典「手ぐすねを引く」の類語・言い換え牙を研ぐ/爪を研ぐ/満を持す/腕
たらふくの語源は、「足りる」や「足る」など、「十分になる」意味の動詞「足らふ(たらふ)」に、副詞語尾の「く」が付いたものとされる。飲食物を腹いっぱいに摂取する意味の「足らひ脹るる(たらひふくるる)
たらふくの読み・別表記鱈腹たらふくの意味腹いっぱいのこと。語源由来辞典「たらふく」の類語・言い換え満腹/飽満/腹一杯/飽食/充満/高楊枝/くちい/腹が膨れる/お腹いっぱい/腹ができ
無尽蔵は、本来、無限の功徳を有することを、尽きることのない財宝を納める蔵にたとえた仏教用語であった。それとは別に、飢饉の貧民救済にあてたり、しのぎの資金を提供するために金銭を蓄えた寺の金融機関が生
無尽蔵の読み・別表記むじんぞう無尽蔵の意味いくら取っても無くならないこと。また、そのさま。語源由来辞典「無尽蔵」の類語・言い換え無尽/尽きない/無限/限りない/際限ない/無際限/無
ふんだんは、絶え間なく続くことを意味する漢語「不断(ふだん)」が音変化した語。これが、途切れることなく続く意味から、物事が多くある意味になった。「不断」の音変化には、「ふんだん」のほか、「ふん
ふんだんの意味余るほど十分にあるさま。豊富。語源由来辞典「ふんだん」の類語・言い換え潤沢/豊富/無尽蔵/腐るほど/掃いて捨てるほど/数え切れないほど/しこたま/どっさり/たんまり/たんと/
「しこたま」の語源には諸説がありますが、最も有力な説は、「どっさりためる」を意味する上方語「しこためる」が、江戸語で母音交代して「しこたま」になったと考えられています。また、もともと九州の方言で生