はがきの語源・由来
はがきの語源は、紙片などに書いた覚書き「端書(はしがき)」で、元来は「端書」「羽書」と書かれた。江戸時代には、借金の督促状、仮の徴税令書、伊勢国の紙幣などを「はがき」といい、郵便制度が導入された明
はがきの語源は、紙片などに書いた覚書き「端書(はしがき)」で、元来は「端書」「羽書」と書かれた。江戸時代には、借金の督促状、仮の徴税令書、伊勢国の紙幣などを「はがき」といい、郵便制度が導入された明
さくらんぼの読み・別表記サクランボ/桜桃/桜ん坊さくらんぼの意味セイヨウミザクラの果実。語源由来辞典「さくらんぼ」の別名・類語さくらんぼう/桜桃(おうとう)/チェリー/実桜/西洋実
カラットの読み・別表記carat/karat/キャラットカラットの意味宝石の質量の単位。1カラットは200mg。また、金の純度の単位。24分率で示し、純金は24カラット。語源由来辞典「
コロナの読み・別表記coronaコロナの意味太陽大気の最外層にある希薄なガス体。皆既日食の際、太陽の周りに淡く輝く光を肉眼で見ることができる。語源由来辞典「コロナ」の別名・類語太陽
消息の「消」は「消える」「死ぬ」、「息」は「生じる」「生きる」を意味する。本来、消息は盛衰(衰えることと盛んになること)、変化や移り変わりを表し、そこから、人や物事の動静などを意味するようになった
もようは、漢語「模様」からで、本来の語形は「モヤウ(「モ」は呉音、「ヤウ」は呉音・漢音)」。漢語の用法では図柄や様子を表し、「雨になる模様」や「雪になる模様」など、名詞の下につけて物事の動向を推測
小松菜の名は、江戸時代、武蔵国葛飾郡小松川村(現在の東京都江戸川区小松川付近)で多く栽培されたことにちなむとされる。徳川綱吉(吉宗の説もあり)に献上された際、この地名から「小松菜」と名付けられたと
「なしのつぶて」の「つぶて」は、投げる小石を指します。この言葉は、投げた小石が返ってこないことから、音沙汰がない状況を指すものとして広まりました。漢字では「梨の礫」と書かれますが、「梨」は「無し」に掛
りんごは、古く中国を経由して渡来し、西欧系のリンゴの普及以前に日本でも栽培されていた。林檎は中国語で、「檎」は本来「家禽」の「禽」で「鳥」を意味し、果実が甘いので林に鳥がたくさん集まったところから
天ぷらは、室町時代に日本に入ってきた南蛮料理の一種。天ぷらの語源には、ポルトガル語で「調理」を意味する「tempero」や、スペイン語で「天上の日(鳥獣の肉が禁じられ、魚肉の揚げ物を食べる日)」を
うどんの語源は諸説あるが、奈良時代に渡来した、小麦粉の皮に餡を包んで煮た「混飩(こんとん)」という唐菓子に由来する説が有力とされる。食べ物なので「混飩」を食偏に改めて「餛飩」となり、熱い食べ物なの
セダンの種類一覧ノッチバックセダン/3ボックスカー/セミノッチバックセダン/ショートノッチバックセダン/2.5ボックスセダン/4ドアハードトップ/ハッチバックセダン/ハッチバック/5ドアセダン