孔子に論語の語源・由来
論語は、孔子とその弟子たちの言行を記録した書物。孔子の言論が主となる論語を、孔子に説くのは愚かな行為であることから。出典:孔子に論語 - 故事ことわざ辞典
論語は、孔子とその弟子たちの言行を記録した書物。孔子の言論が主となる論語を、孔子に説くのは愚かな行為であることから。出典:孔子に論語 - 故事ことわざ辞典
「搏つ」は、捕まえるの意。獅子(ライオン)は兎の小さなものが相手でも、全力を傾けて捕まえることから。出典:獅子は兎を搏つに全力を用う - 故事ことわざ辞典
浅く見える川にも危険が潜んでいるかもしれないし、見かけ以上に深いかもしれないので、深い川と同じように用心して渡らなければいけないというところから。たいしたものではないと軽く見て、油断するのは禁物で
「習い」は、習慣。「性」は、性質の意。『書経・太甲上』に「これ乃の不義、習い性と成る」とある。出典:習い性となる - 故事ことわざ辞典
「爛」とは、腐る・ただれること。「柯」は、斧の柄のこと。晋の王質というきこりが、碁を打つ子供たちに森で会った。王質はそれを見ていて時間が経つのを忘れ、ふと気がつくとそばに置いていた自分の斧
「板子」とは、和船の床に用いる板のこと。船底の板一枚下は、落ちれば死につながる恐ろしい海であることから。出典:板子一枚下は地獄 - 故事ことわざ辞典
人の話をよく聞く人は、相手に応じて話せることから。近代には、言葉巧みに話せる人が「話し上手」と認識されており、上手い話は一方的なものであったため、「話し上手は聞き下手」の表現が使われていた。「
「武陵」は、中国湖南省にある地名。「桃源」は、「桃源郷」の略で、理想郷のこと。晋の太元のとき、湖南省・武陵の猟師が谷川をさかのぼっているうちに、桃花の林に出た。さらに進んで水源に至ると洞窟
ラテン語の法のことわざが西洋で広まり、日本語に訳されたもの。現在は、規則や法則など法律以外のことについてもいう。出典:例外のない規則はない - 故事ことわざ辞典
釈迦が仏法を説くにあたり、相手の気質や状況などを考えて、それぞれにあったやり方で行ったという説話から。出典:人を見て法を説け - 故事ことわざ辞典
飲んで毒になるわけでもなく、だからといって薬としての効能があるわけでもないという意味から。出典:毒にも薬にもならない - 故事ことわざ辞典
犬や馬が、主人のために忠実に仕えるところから。出典:犬馬の労 - 故事ことわざ辞典