アプリの語源・由来
アプリは「アプリケーションソフトウエア(application software)」の略で、英語では「App」と略される。「application」は、「〜に」「その方向へ」を表す「ap-」と、「
アプリは「アプリケーションソフトウエア(application software)」の略で、英語では「App」と略される。「application」は、「〜に」「その方向へ」を表す「ap-」と、「
指切りげんまんの「指切り」は、かつて遊女が客に対して愛情の不変を誓うために行っていた小指の切断に由来しています。この習慣が広まり、やがて一般的な約束を守る証として受け継がれました。指を切るという行為か
『漢書 律暦志』では、「子」は「増える」を意味する「孳(し)」で、植物が子孫を増やそうと成長しはじめる種子の状態を表すと解釈されている。この「子」を「ネズミ」としたのは、無学の庶民に十二支を浸透さ
「かまとと」は、「蒲鉾(かまぼこ)」の「かま」と、幼児語の「魚」を指す「とと」からなる言葉で、「蒲魚(かまと)」とも漢字で表記されます。この表現は、蒲鉾が魚から作られていることを知らないふりをして
今日では「なんという体たらくだ」という形で、軽蔑したり自嘲をこめて好ましくない状態をいう言葉となっているが、これは近世以降の用法で、本来は悪い意味を含んだ言葉ではなかった。体たらくの「体」は「様子
スチュワーデスは、英語「steward(スチュワード)」の女性形「stewardess」からの外来語。「steward」は「執事」や「料理番」を意味し、転じて、旅客機や客船などで給仕する人も意味す
水無月の名前は「夏越の祓(水無月祓)」に食べることに由来し、この菓子の起源は次のとおりである。平安時代、朝廷へ氷室から氷を献上する規定があった。それが江戸時代には「氷室の節句」と称するようにな
慶応4年・明治元年(1868年)7月17日に「江戸ハ東国一ノ大鎮四方輻湊ノ地、宜シク親臨以テ其政ヲ視ルヘシ。因テ自江戸ヲ称シテ東京トセン。」という詔勅により、「江戸」が改称され「東京府」となった。
白寿は、「百」の字の一番上にある「一」を取ると「白」の字になることから、100-1で99歳を呼ぶようになった。白寿の祝い方は、基本的に還暦と同じだが、祝いの色は白である。
卒寿は、「卒」の俗字「卆」を分解すると「九十」になることから、90歳を呼ぶようになった。卒寿の祝い方は、基本的に還暦と同じだが、祝いの色は古希・喜寿・傘寿と同じく紫である。
喜寿は「喜の字の祝い」「喜の字の齢(よわい)」とも言うように、「喜」の字に由来する。「喜」の字を草書体で書くと、「十七」の上に「七」が付いたような文字(「㐂」に似た字)で、「七十七」に見えることか
還暦の「還」は「かえる」「もどる」を意味し、「暦」は干支を意味する。干支は本来、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干と、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支を組み合わせた