賢路を塞ぐの語源・由来
「賢路」は、すぐれた人物が出世して行く道。出典:賢路を塞ぐ - 故事ことわざ辞典
「賢路」は、すぐれた人物が出世して行く道。出典:賢路を塞ぐ - 故事ことわざ辞典
糞をかぎ回る犬でさえ、自慢する人の糞を嗅ぐのを避けるという意味から。出典:自慢の糞は犬も食わぬ - 故事ことわざ辞典
「無功」は手柄がないこと、「師」は軍隊で、「無功の師」は成果を上げた試しのない軍隊のこと。出典:無功の師は君子は行らず - 故事ことわざ辞典
矢や弾を的に向かって放ち、的に命中させるところから。出典:的を射る - 故事ことわざ辞典
「公界」は、公衆の場所のこと。人が三人集まれば、そこはもう公の場所と同じになるという意味から。出典:三人寄れば公界 - 故事ことわざ辞典
万里という広い範囲まで同じ風が吹くという意味から、はるか遠い地域まで風俗や文化が同じになることや、天下が統一されることを意味する。出典:万里同風 - 故事ことわざ辞典
後で百両くれるという約束よりも、たとえ半額でも五十両を受け取るほうが確実であることから。出典:末の百両より今の五十両 - 故事ことわざ辞典
足が不自由なときに歩く支えとして杖を使うのはよいが、自分の人生は自分の足で歩んでいくものであることから。出典:杖に縋るとも人に縋るな - 故事ことわざ辞典
掃き集めて捨てるほどということで、非常に多いことが、ゴミや塵などと同じくらい価値がないという意味も含む。出典:掃いて捨てるほど - 故事ことわざ辞典
重箱の隅にわずかに残ったものを楊枝でほじくり出す意から。出典:重箱の隅を楊枝でほじくる - 故事ことわざ辞典
竜は雲に乗じて天に昇るが、その竜が翼を得ればさらに力が増すことから。出典:竜に翼を得たる如し - 故事ことわざ辞典
ちょっと触れただけで、三百文の損をする意から。後に続けて「行き当たり五百」ということもある。出典:触り三百 - 故事ことわざ辞典