雪隠で饅頭の語源・由来
「雪隠」は、トイレのことで、臭いところに隠れて旨い物を食べる意から。「せんち」は「せっちん」が変化した語で、主に上方で使われた。「せっちんでまんじゅう」ともいうが、上方を中心に広まったため、「
「雪隠」は、トイレのことで、臭いところに隠れて旨い物を食べる意から。「せんち」は「せっちん」が変化した語で、主に上方で使われた。「せっちんでまんじゅう」ともいうが、上方を中心に広まったため、「
「朝に夕べを謀らず」に同じ。出典:朝に夕べを慮らず - 故事ことわざ辞典
一輪の花が開くことで天下に春が来たのを知るという意味から。出典:一華開けて天下の春 - 故事ことわざ辞典
「人口」は、世間のうわさ。「落つ(落ちる)」は、話のねたになる意。出典:人口に落つ - 故事ことわざ辞典
「かき流す」は「流す」の意で、「かき」は接頭語。出典:天の川をかき流すよう - 故事ことわざ辞典
目も耳も情報を入れる器官だが、その一方から入って一方から出ていってしまうというところから。出典:目から入って耳から抜ける - 故事ことわざ辞典
英語のことわざ「A word to the wise is enough.」の訳。ラテン語では「Verbum sat sapient.」という。出典:賢者には一言で十分 - 故事ことわざ辞典
同じ「詰め(つめ)」なら、堅苦しい理詰めより、おいしいご馳走の入った重箱の詰め物の方がよいことから。出典:理詰めより重詰め - 故事ことわざ辞典
親子の関係は一世、夫婦の関係は二世であることに対していう。出典:主従は三世 - 故事ことわざ辞典
里の檀家から寺へ供物を届けるのが当たり前なのに、寺から檀家へ物を贈るのは立場が逆であることから。出典:寺から里へ - 故事ことわざ辞典