ペディキュアの語源・由来
ペディキュアの「ぺディ(pedi)」は「足」、「キュア(cure)」はマニキュアの「キュア」と同じく「手入れ」を意味する。日本では、足の爪にエナメル液を塗ることや、そのエナメル液を指して「ペディキ
ペディキュアの「ぺディ(pedi)」は「足」、「キュア(cure)」はマニキュアの「キュア」と同じく「手入れ」を意味する。日本では、足の爪にエナメル液を塗ることや、そのエナメル液を指して「ペディキ
狂言は、本来「道理に外れた言動」を表す漢語で、日本では奈良時代から用いられていた。中世になると「滑稽な言動」や「冗談」の意味でも用いられ、同じ頃に発展した滑稽な劇も「狂言」と呼ばれるようになった。
キャロットは、英語「carrot」からの外来語。フランス語では「calotte(カロット)」、ドイツ語では「Karotte」、イタリア語では「carota(カロータ)」といい、全て「carrot(
口コミの「コミ」は「コミュニケーション」の略で、1962年頃からジャーナリストの大宅壮一が使い始めた造語である。「マスコミ(マス・コミュニケーション)」と対比する形で使われることが多いため、「マス
レム睡眠の「レム」は、「急速眼球運動」を意味する「rapid eye movement」を略した「REM」。この睡眠状態になると、眠っているのに起きている時のような素早い眼球運動をすることから、「
行灯は、現代では室内用照明器具であるが、元々は手にさげて持ち歩いていたため、「行灯」と呼ばれるようになった。「あん」も「どん」も唐音で、「鈴」を「りん」と読むのと同じである。
リムジンは、フランス語「limousine」からの外来語。元は、御者(馬車に乗って馬を操る人)と客席の間に仕切りのある馬車を指した。リムジンの語源となる「limousine(馬車)」は、ケープ
ラバは、漢語「騾馬」の字音に由来し、本来は「騾」の一字で「ラバ」を表す。「馬」が加えられて「騾馬」になった理由は、「驢馬(ロバ)」と同様に、馬の一種であることを明確にするためか、文字を安定させるた
コンテの読み・別表記contéコンテの意味クレヨンの一種。鉛筆より柔らかく、濃淡がはっきり出せる画材。素描・写生に用いる。語源由来辞典「コンテ」の類語・言い換えクレヨン/パステル/
ライスは英語「rice」からの外来語で、その語源はイネの学名「Oryza」と関係している。米はギリシャ語で「oruza」、ラテン語で「oryza」と言い、イネの学名「Oryza」はこのラテン語から
ネオンは、イギリスの化学者ウィリアム・ラムゼーが、メンデレーエフの周期表には無い新しい元素があると推測し、1898年、トラバースとともにに発見した。「neon」という名は、ラムゼーの息子が「新しい
巫女は、霊威ある者に対して心からおそれ敬いを表す「御」に、女性の意味で「子」がついた「御子(みこ)」が語源といわれる。また、神の子の意味で「神子(みこ)」か、同じ漢字で「かみこ」の上略とする説もあ