憎まれっ子世にはばかるの意味・類語・言い換え
憎まれっ子世にはばかるの読み・別表記にくまれっこよにはばかる/憎まれっ子世に憚る憎まれっ子世にはばかるの意味人から憎まれるような者ほど、逆に世間では幅をきかせるものであるということ。故
憎まれっ子世にはばかるの読み・別表記にくまれっこよにはばかる/憎まれっ子世に憚る憎まれっ子世にはばかるの意味人から憎まれるような者ほど、逆に世間では幅をきかせるものであるということ。故
盛者必衰の読み・別表記じょうしゃひっすい/しょうしゃひっすい/しょうじゃひっすい/せいじゃひっすい/盛者必衰の意味この世は無常であるから、栄華を極めている者も必ず衰えるときがくるということ
可愛い子には旅をさせよの読み・別表記かわいいこにはたびをさせよ可愛い子には旅をさせよの意味我が子が可愛いなら、親の元に置いて甘やかすことをせず、世の中の辛さや苦しみを経験させたほうがよいと
水を得た魚のようの読み・別表記みずをえたうおのよう水を得た魚のようの意味その人の得意分野、ふさわしい場所を得て、大いに活躍することのたとえ。故事ことわざ辞典「水を得た魚のよう」の類語
頭隠して尻隠さずの読み・別表記あたまかくしてしりかくさず/かしらかくしてしりかくさず頭隠して尻隠さずの意味悪事や欠点などの一部を隠して、全部を隠したつもりでいること。故事ことわざ辞典「
論より証拠の読み・別表記ろんよりしょうこ論より証拠の意味口先で議論を重ねるよりも、証拠を出したほうが物事は明確になるということ。故事ことわざ辞典「論より証拠」の類語論は後、証拠は先
竜頭蛇尾の読み・別表記りゅうとうだび/りょうとうだび/龍頭蛇尾竜頭蛇尾の意味はじめは勢いが盛んだが、終わりはふるわないこと。故事ことわざ辞典「竜頭蛇尾」の類語虎頭蛇尾/頭でっかち尻
木を見て森を見ずの読み・別表記きをみてもりをみず木を見て森を見ずの意味物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。故事ことわざ辞典「木を見て森を見ず」の類語木を見て森を見な
能ある鷹は爪を隠すの読み・別表記のうあるたかはつめをかくす能ある鷹は爪を隠すの意味才能や実力のある者は、軽々しくそれを見せつけるようなことはしないというたとえ。故事ことわざ辞典「能ある
武士は食わねど高楊枝の読み・別表記ぶしはくわねどたかようじ武士は食わねど高楊枝の意味たとえ貧しい境遇にあっても、貧しさを表に出さず気位を高く持って生きるべきだということ。また、やせ我慢する
袖振り合うも多生の縁の読み・別表記そでふりあうもたしょうのえん/袖振り合うも他生の縁袖振り合うも多生の縁の意味知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因
据え膳食わぬは男の恥の読み・別表記すえぜんくわぬはおとこのはじ据え膳食わぬは男の恥の意味女性のほうから言い寄ってくるのを受け入れないのは、男の恥だということ。故事ことわざ辞典「据え膳食