武士は食わねど高楊枝の意味・類語・言い換え

武士は食わねど高楊枝の読み・別表記

ぶしはくわねどたかようじ

武士は食わねど高楊枝の意味

たとえ貧しい境遇にあっても、貧しさを表に出さず気位を高く持って生きるべきだということ。また、やせ我慢することのたとえ。

故事ことわざ辞典「武士は食わねど高楊枝」の類語

伊達の薄着/内裸でも外錦/内に犬の皮、外は虎の皮/渇しても盗泉の水を飲まず/熱しても悪木の陰に憩わず/鷹は飢えても穂を摘まず/虎は飢えても死したる肉を食わず

出典:武士は食わねど高楊枝 – 故事ことわざ辞典

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