兎馬の語源・由来 兎馬は、ロバの耳がウサギの耳のように長く大きいところから付いた名。 『三国志』や『三国志演義』には、「赤兎馬(せきとば)」という名前の馬が登場するが、これは「赤色のロバ」という意味ではなく、ウサギのように素早い赤い毛の馬の意味といわれている。 関連記事: 兎馬の意味・別名・類語 RSS