江戸川区の語源・由来
江戸川区は、昭和7年(1932年)に、小松川町・瑞江町・小岩町・松江村・葛西村・篠崎村・鹿本村の7町村が合併して誕生した区。区名は合併時の新命名で、東部を流れる河川の名「江戸川」にちなむ。「江
江戸川区は、昭和7年(1932年)に、小松川町・瑞江町・小岩町・松江村・葛西村・篠崎村・鹿本村の7町村が合併して誕生した区。区名は合併時の新命名で、東部を流れる河川の名「江戸川」にちなむ。「江
ネムノキは、夜になると小葉が閉じて垂れ下がり、眠っているように見えることに由来する名。古くは、「ねむる(眠る)」が「ねぶる」と第二音節が「ぶ」であったように、ネムノキも「ネブ(ネブノキ)」「ネブリ
いびつの読み・別表記歪いびつの意味形や状態が整わず歪んでいるさま。>語源由来辞典「いびつ」の類語・言い換えゆがみ/ひずみ/ねじれ/異形/変形/変型/異質/変わり種/不整形/不均衡/
頑丈の読み・別表記がんじょう頑丈の意味体や物が丈夫で強いさま。語源由来辞典「頑丈」の類語・言い換え堅牢/丈夫/固い/硬い/堅い/堅固/牢固/しっかり/壊れにくい/強堅/強固/屈強/
矍鑠の読み・別表記かくしゃく矍鑠の意味年を取ってっも丈夫で元気のよいさま。語源由来辞典「矍鑠」の類語・言い換え老健/万年青年/老当益壮/生き生き/達者/丈夫/ぴんぴん/ぴんしゃん/
『日本書紀』には「イタドリ」を「タヂ」と称した記述があり、タヂはタデのことで、イタドリの語構成は接頭語「イ」、「タド(蓼)」、接尾語「リ」と考えられる。イタドリの語源は、若葉を患部に当てると痛みが
色をなすの「色」は、人の顔色や表情のこと。「なす(作す)」は、作り上げることや、他の状態に変えることの意味で、血の気が上がった状態を表す。顔の色が変わるという点では、驚きや恐れで顔色が青くなる
赤磐市は、赤磐郡の山陽町・赤坂町・熊山町・吉井町が合併により発足した市で、その郡名から「赤磐市」となった。赤磐郡は、明治33年(1900年)に「赤坂郡」と「磐梨郡」の合併により誕生した郡で、各郡の
ブナの語源は諸説あるが、ブナは用途は広いが腐りやすく、歩合がよくないことから「分の無い木」の意味。風が吹くと葉が「ブーン」と音をたてることから、「ブン鳴りの木」の意味などが代表的である。このう
御菜葉の「御」は接頭語。「菜」は食物(おかず)のことである。昔、アカメガシワやイチビの葉に食物を盛っていたため、「御菜葉」と呼ぶようになった。
コップは、江戸時代にポルトガル語の「copo」で入り、その後、オランダ語の「kop」も入った。「copo」も「kop」も、ラテン語の「cūpa」が語源である。元々は、ワイングラスのような脚付き
ジンチョウゲは、「沈香」のような香りがあり、フトモモ科の「丁字(クローブ)」に似た花をつけることから、「沈丁花」と名付けられた。日本へジンチョウゲが渡来したのは室町時代で、古くは「ヂンチャウケ」と