敵に塩を送るの語源・由来
戦国時代、遠江の今川と相模の北条の両氏から武田信玄が、経済封鎖をされ塩不足で困窮していた時、長年敵対関係にあった上杉謙信が武田信玄に塩を送って助けたという話に由来する。ただし、上杉が塩を送った、武
戦国時代、遠江の今川と相模の北条の両氏から武田信玄が、経済封鎖をされ塩不足で困窮していた時、長年敵対関係にあった上杉謙信が武田信玄に塩を送って助けたという話に由来する。ただし、上杉が塩を送った、武
落とし穴に落とすの読み・別表記おとあなにおとす落とし穴に落とすの意味計略で人を苦境に陥れる。故事ことわざ辞典「落とし穴に落とす」の類語罠に掛ける/罠に落とす/寝首を掻く/遠網を掛け
寝首を掻くの読み・別表記ねくびをかく寝首を掻くの意味卑怯な手段を用いて、相手をおとしいれることのたとえ。故事ことわざ辞典「寝首を掻く」の類語罠に掛ける/罠に落とす/落とし穴に落とす
落とし穴に落とし石を下すの読み・別表記おとしあなにおとしいしをくだす落とし穴に落とし石を下すの意味苦境にある人をさらに苦しめることのたとえ。故事ことわざ辞典「落とし穴に落とし石を下す」
「綾(あや)」は、斜めに交差している絹織物の模様のこと。そこから、綾は様々な形や模様、いろどり、見事さ、おもむきなども意味するようになった。さらに、模様や色彩の美しさの意味から、綾は文章や言葉
「さるもの」は「然る者(さすがな者の意)」のことで、この「然る(さる)」と引っ掻く「猿(さる)」を掛けて続けたしゃれ。競り合う相手や、見くびっていた相手の実力を認めるときなどに言う。出典:敵も
「謀る」は、計略をめぐらしてだますの意。出典:人を謀れば人に謀らる - 故事ことわざ辞典
楽は一日苦は一年の読み・別表記らくはいちにちくはいちねん楽は一日苦は一年の意味楽しいことはすぐに過ぎるが、苦しいことは長く続く。また、一日楽をすると、長く苦労しなければならない。故事こ
元日から大晦日まで笑う者はないの読み・別表記がんじつからおおみそかまでわらうものはない元日から大晦日まで笑う者はないの意味人生は楽しいことばかりではないことのたとえ。故事ことわざ辞典「
夕方は一日の大晦日の読み・別表記ゆうがたはいちにちのおおみそか夕方は一日の大晦日の意味一日の中で夕方が一番忙しい。故事ことわざ辞典「夕方は一日の大晦日」の類語日暮れと大晦日はいつで
琴浦町は、2004年(平成16年)、東伯郡の東伯町と赤碕町が合併して誕生した町で、町名は合併時の新命名。「琴浦」の名は、かつて海岸一帯が「琴ノ浦」と呼ばれていたことに由来する。琴ノ浦の由来には
「禄」とは役人の報酬のことで、上から下に賜るものという意味があり、そこから「美禄」は酒の美称となった。出典:酒は天の美禄 - 故事ことわざ辞典