本木に勝る末木なしの意味・類語・言い換え
本木に勝る末木なしの読み・別表記もときにまさるうらきなし/幹木に勝る末木なし本木に勝る末木なしの意味いくら取り替えてみても、結局は最初のものが一番よいというたとえ。特に、夫婦関係、男女関係
本木に勝る末木なしの読み・別表記もときにまさるうらきなし/幹木に勝る末木なし本木に勝る末木なしの意味いくら取り替えてみても、結局は最初のものが一番よいというたとえ。特に、夫婦関係、男女関係
山の芋が鰻になるの読み・別表記やまのいもがうなぎになる山の芋が鰻になるの意味あるはずのないことが、時には起こるというたとえ。また、身分の低い者が急に出世することのたとえ。故事ことわざ辞
下手があるので上手が知れるの読み・別表記へたがあるのでじょうずがしれる下手があるので上手が知れるの意味下手な人がいるからこそ、上手な人の存在が目立つということ。故事ことわざ辞典「下手が
住まば都の読み・別表記すまばみやこ住まば都の意味同じ住むのなら、不便な土地より都のほうが良いというたとえ。住まば都の類語・言い換え-
桂馬の高上がりの読み・別表記けいまのたかあがり桂馬の高上がりの意味身分不相応な地位に上ったために実力が伴わず、苦しんだり失敗したりすることのたとえ。故事ことわざ辞典「桂馬の高上がり」の
落花枝に返らず破鏡再び照らさずの読み・別表記らっかえだにかえらずはきょうふたたびてらさず/落花枝に還らず破鏡再び照らさず/落花枝に帰らず破鏡再び照らさず落花枝に返らず破鏡再び照らさずの意味
下衆の後知恵の読み・別表記げすのあとぢえ/下種の後知恵/下司の後知恵下衆の後知恵の意味愚かな者は必要なときに良い考えが浮かばずに、事が終わってから良い考えが思いつくものだということ。故
鑿と言えば槌の読み・別表記のみといえばつち鑿と言えば槌の意味万事に気が利くことのたとえ。故事ことわざ辞典「鑿と言えば槌」の類語鑿と言わば槌/鑿と言えばさい槌/一と言うたら二と悟れ/
預言者郷里に容れられずの読み・別表記よげんしゃきょうりにいれられず預言者郷里に容れられずの意味すぐれた人物であっても、身近な人には理解されにくいということ。故事ことわざ辞典「預言者郷里
命長ければ恥多しの読み・別表記いのちながければはじおおし命長ければ恥多しの意味長生きすればする程、それだけ恥をかく機会も多いということ。故事ことわざ辞典「命長ければ恥多し」の類語長
見るは法楽の読み・別表記みるはほうらく見るは法楽の意味自分の目でいろいろなものを見るのは楽しいということ。また、見て楽しむだけならただであるということ。故事ことわざ辞典「見るは法楽」の
小の虫を殺して大の虫を助けるの読み・別表記しょうのむしをころしてだいのむしをたすける小の虫を殺して大の虫を助けるの意味小さなものを犠牲にして大きなものを生かすこと。また、全体を生かすために