寝耳に水の入るが如しの意味・類語・言い換え
寝耳に水の入るが如しの読み・別表記ねみみにみずのいるがごとし寝耳に水の入るが如しの意味突然、思いがけない出来事に出くわし驚くことのたとえ。故事ことわざ辞典「寝耳に水の入るが如し」の類語
寝耳に水の入るが如しの読み・別表記ねみみにみずのいるがごとし寝耳に水の入るが如しの意味突然、思いがけない出来事に出くわし驚くことのたとえ。故事ことわざ辞典「寝耳に水の入るが如し」の類語
三つの猿の読み・別表記みっつのさる三つの猿の意味他人の欠点や過ち、自分に都合の悪いものなどは、見ない、聞かない、言わないこと。故事ことわざ辞典「三つの猿」の類語三猿/見ざる聞かざる
寝る子は息災の読み・別表記ねるこはそくさい寝る子は息災の意味よく眠る子は丈夫に育つ。故事ことわざ辞典「寝る子は息災」の類語寝る子は育つ/寝る子は達者/よく寝る子は太る/寝る子は育つ
十人寄れば十色の読み・別表記じゅうにんよればといろ十人寄れば十色の意味人には、それぞれ違った考え・好み・性質があって、一律ではないこと。故事ことわざ辞典「十人寄れば十色」の類語十人
出ずる杭は必ず打たるるの読み・別表記いずるくいはかならずうたるる出ずる杭は必ず打たるるの意味頭角を現す人は、とかく人から憎まれたり妬まれたりすることのたとえ。また、出すぎた振る舞いをすると
将を射んとせば先ず馬を射よの読み・別表記しょうをいんとせばまずうまをいよ将を射んとせば先ず馬を射よの意味相手を屈服させる、または意に従わせるようにするためには、まずその人が頼みとしているも
笛吹けど踊らずの読み・別表記ふえふけどおどらず笛吹けど踊らずの意味あれこれと手を尽くして準備をしても、それに応じようとする人がいないというたとえ。故事ことわざ辞典「笛吹けど踊らず」の類
まな板の上の鯉の読み・別表記まないたのうえのこい/俎板の上の鯉まな板の上の鯉の意味相手のなすがままに任せるより仕方ない状態のたとえ。故事ことわざ辞典「まな板の上の鯉」の類語まな板の
毒を食わば皿までの読み・別表記どくをくわばさらまで毒を食わば皿までの意味悪事に手を染めた以上は、どこまでもそれに徹しようとたとえ。また、どうせここまでやったのなら、最後までやり通そうという
差し出る杭は打たれるの読み・別表記さしでるくいはうたれる差し出る杭は打たれるの意味出しゃばる者はひどい目にあう。また、他よりすぐれた人は憎まれやすいことのたとえ。故事ことわざ辞典「差し
牡蠣が鼻垂れを笑うの読み・別表記かきがはなたれをわらう牡蠣が鼻垂れを笑うの意味自分のことを棚に上げて、他人のことをとやかく言ったり嘲笑うたとえ。故事ことわざ辞典「牡蠣が鼻垂れを笑う」の
卯月の中の十日に心なき者に雇わるな十月の中の十日に心なき者を使うなの読み・別表記うづきのなかのとおかにこころなきものにやとわるなじゅうがつのなかのとおかにこころなきものをつかうな卯月の中の十日