身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれの意味・類語・言い換え
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれの読み・別表記みをすててこそうかぶせもあれ身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれの意味自分の命を犠牲にする覚悟があってこそ、初めて窮地を脱して物事を成就することができると
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれの読み・別表記みをすててこそうかぶせもあれ身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれの意味自分の命を犠牲にする覚悟があってこそ、初めて窮地を脱して物事を成就することができると
売り言葉に買い言葉の読み・別表記うりことばにかいことば売り言葉に買い言葉の意味相手の乱暴な言葉に対して、同じように応酬することのたとえ。故事ことわざ辞典「売り言葉に買い言葉」の類語
風前の灯火の読み・別表記ふうぜんのともしび/風前の灯/風前の燭風前の灯火の意味目前に危機が迫り、今にも滅びそうなさま。今にも命が尽きようとしているたとえ。故事ことわざ辞典「風前の灯火」
上手の手から水が漏れるの読み・別表記じょうずのてからみずがもれる上手の手から水が漏れるの意味どんなに上手な人でも、時には失敗をするというたとえ。故事ことわざ辞典「上手の手から水が漏れる
一難去ってまた一難の読み・別表記いちなんさってまたいちなん一難去ってまた一難の意味一つの災難を逃れてほっとしている暇もなく、新たに別の災難が降りかかること。また、次々と災難に見舞われて困惑
飛ぶ鳥を落とす勢いの読み・別表記とぶとりをおとすいきおい飛ぶ鳥を落とす勢いの意味威勢・権勢がきわめて盛んなさま。故事ことわざ辞典「飛ぶ鳥を落とす勢い」の類語飛ぶ鳥を落とす/飛ぶ鳥も
仏作って魂入れずの読み・別表記ほとけつくってたましいいれず仏作って魂入れずの意味いちばん肝心なものが抜け落ちていることのたとえ。故事ことわざ辞典「仏作って魂入れず」の類語仏作って眼
骨折り損のくたびれ儲けの読み・別表記ほねおりぞんのくたびれもうけ/骨折り損の草臥れ儲け骨折り損のくたびれ儲けの意味苦労するばかりで利益はさっぱりあがらず、疲れだけが残ること。故事ことわ
年貢の納め時の読み・別表記ねんぐのおさめどき年貢の納め時の意味長い間悪事をはたらき続けてきた者が、ついに捕えられて刑に服さねばならない時のたとえ。転じて、ある物事を諦めなくてはならない頃合
月夜に提灯の読み・別表記つきよにちょうちん月夜に提灯の意味必要ないもの、役に立たないもののたとえ。故事ことわざ辞典「月夜に提灯」の類語月の夜に提灯/月夜に提灯夏火鉢/夏炉冬扇/昼の
蛍雪の読み・別表記けいせつ蛍雪の意味苦労して学問に励むこと。故事ことわざ辞典「蛍雪」の類語蛍雪の功/蛍雪の功を積む/蛍雪の学び/蛍雪の勤め/蛍の光窓の雪/窓の雪/蛍窓雪案/雪案蛍窓
犬も歩けば棒に当たるの読み・別表記いぬもあるけばぼうにあたる犬も歩けば棒に当たるの意味でしゃばると思わぬ災難にあうという戒め。また、じっとしていないで、何でもいいからやってみれば思わぬ幸運