旅は道連れ世は情けの意味・類語・言い換え
旅は道連れ世は情けの読み・別表記たびはみちづれよはなさけ旅は道連れ世は情けの意味旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だとい
旅は道連れ世は情けの読み・別表記たびはみちづれよはなさけ旅は道連れ世は情けの意味旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だとい
鵜の目鷹の目の読み・別表記うのめたかのめ鵜の目鷹の目の意味熱心に物を探すさま。またそのときの鋭い目つき。故事ことわざ辞典「鵜の目鷹の目」の類語鵜の餌鷹の餌/鵜の目になって探す/血眼
三十六計逃げるに如かずの読み・別表記さんじゅうろっけいにげるにしかず三十六計逃げるに如かずの意味計略には様々なものがあるが、困ったときは逃げるのが最良策であるということ。故事ことわざ辞
溺れる者は藁をも掴むの読み・別表記おぼれるものはわらをもつかむ溺れる者は藁をも掴むの意味困窮して万策尽きた人は、まったく頼りにならないものにまで必死にすがろうとすることのたとえ。故事こ
小人閑居して不善をなすの読み・別表記しょうじんかんきょしてふぜんをなす小人閑居して不善をなすの意味小人物が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。故事ことわざ辞典「小人閑居し
栴檀は双葉より芳しの読み・別表記せんだんはふたばよりかんばし/栴檀は二葉より芳し栴檀は双葉より芳しの意味大成する者は、幼いときから人並み外れてすぐれていることのたとえ。故事ことわざ辞典
人の噂も七十五日の読み・別表記ひとのうわさもしちじゅうごにち人の噂も七十五日の意味世間で人があれこれ噂をしていても、それは長く続くものではなく、やがて自然に忘れ去られてしまうものだというこ
無用の用の読み・別表記むようのよう無用の用の意味役に立たないと思われているものが、実際は大きな役割を果たしているということ。故事ことわざ辞典「無用の用」の類語不用の用/山中不材の類
毒を食らわば皿までの読み・別表記どくをくらわばさらまで毒を食らわば皿までの意味悪事に手を染めた以上は、どこまでもそれに徹しようとたとえ。また、どうせここまでやったのなら、最後までやり通そう
ローマは一日にして成らずの読み・別表記ローマはいちにちにしてならず/羅馬は一日にして成らずローマは一日にして成らずの意味大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないというたとえ。故
大山鳴動して鼠一匹の読み・別表記たいざんめいどうしてねずみいっぴき/泰山鳴動して鼠一匹/太山鳴動して鼠一匹大山鳴動して鼠一匹の意味事前の騒ぎばかり大きく、実際の結果は小さく、取るに足らない
雀百まで踊り忘れずの読み・別表記すずめひゃくまでおどりわすれず雀百まで踊り忘れずの意味幼い時に身につけた習慣や若い時に覚えた道楽は、いくつになっても直らないたとえ。故事ことわざ辞典「雀