初夏と立夏と孟夏の違い


陰暦(旧暦)の夏は、4月から6月までを指し、夏の初めである4月を「初夏」、夏の半ばである5月を「仲夏」、夏の終わりである6月を「晩夏」という。
陰暦の4月は、太陽暦(新暦)で5月6日頃から6月5日頃であるため、今の暦で初夏は5月初旬から6月初旬である。

立夏は、二十四節気の一。暦の上で夏の始まる日を表し、太陽暦で5月6日頃を指す。
二十四節気は1年を24に分け季節を表したもので、陰暦の異称よりも細かく、「夏」を表す言葉は「立夏」のほかに、5月21日頃の「小満」、6月6日頃の「芒種」、6月21日頃の「夏至」、7月7日頃の「小暑」、7月23日頃の「大暑」がある。

つまり、初夏は、立夏(5月6日頃)から、小満(5月21日頃)を経て、芒種の前日の6月5日頃までを指す。
また、立夏や小満は、その1日を表す言葉だが、期間としての意味でも使われるため、初夏は立夏と小満ともいえる。

孟夏の「孟」は「初め」の意味で、初夏と同じく、陰暦の4月の異称。
孟夏は、古風な言い方となるため、初夏に比べ使われることが少ない。

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