上越市の語源・由来
上越市は、昭和46年(1971年)に高田市と直江津市が合併した際の新命名で、広域地域名に由来する。越後国は京都に近い方から「上越後」「中越後」「下越後」と呼ばれており、のちに略され「上越」「中越」
上越市は、昭和46年(1971年)に高田市と直江津市が合併した際の新命名で、広域地域名に由来する。越後国は京都に近い方から「上越後」「中越後」「下越後」と呼ばれており、のちに略され「上越」「中越」
岡垣町の読み・別表記おかがきまち岡垣町の意味福岡県遠賀郡に属する町。岡垣町のシンボル町の木:クスノキ町の花:ツツジ町の鳥:カワセミ
伊勢市は、近世の宇治と山田が合併した「宇治山田」が改称した地名。伊勢神宮(正しくは神宮)の内宮周辺が宇治、外宮周辺が山田に当たり、門前町の俗称を「伊勢」といったことに由来する。この俗称は、三重
ホウボウの読み・別表記ほうぼう/魴鮄/竹麦魚ホウボウの意味カサゴ目ホウボウ科の海水魚。胸びれが大きく、先が脚状になっており、これを動かして海底を歩く。《季 冬》語源由来辞典「ホウボウ」
東鳳翩山の入り口を「山口」と呼んでいたようである。山口の由来詳細は、「山口県」にて解説。
紅花の読み・別表記ベニバナ/べにばな紅花の意味キク科の二年草。夏、鮮やかな黄色のアザミに似た花をつけ、日が経つと赤色に変わる。花は染料、種子は食用油の原料となる。《季 夏》語源由来辞典
茅野は鎌倉期から見られる地名で、茅萱(チガヤ)の多く生える野の意味と思われる。「チ」は接頭語で、単に「野」と呼ぶのと同じとする説もある。
和泉市の読み・別表記いずみし和泉市の意味大阪府の南部に位置する市。和泉市のシンボル市の木:楠市の花:水仙
奢りは「奢る」の名詞形で、奢るは「驕る」と同源。思い上がった振る舞いをする「おごる(驕る)」から、平安中期には「おごる」に「贅沢をする」の意味が生じた。「人にごちそうする」「物などを人に振る舞
藤の読み・別表記フジ/ふじ藤の意味マメ科の蔓性落葉低木。蔓は右巻き。4〜5月頃、枝先に蝶形の紫色の花が総状に垂れ下がって咲く。日本の固有種。《季 春》語源由来辞典「藤」の別名・類語
パビリオンは、英語「pavilion」からの外来語。pavilionは、「蝶」を意味するフランス語「papillon(パピヨン)」と同源で、ラテン語の「papilio(蝶)」に由来する。古フラ
駄菓子の読み・別表記だがし駄菓子の意味麦、ひえ、あわ、豆などの安価な材料で作った庶民的な菓子。かりんとう、ふ菓子、豆板、金平糖などの類。語源由来辞典「駄菓子」の類語・言い換え雑菓子