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蓼食う虫も好き好きの読み・別表記たでくうむしもすきずき蓼食う虫も好き好きの意味蓼のような苦味のあるものでも好んで食べる虫がいるように、人の好みはさまざまであるということ。語源由来辞典「

桎梏の読み・別表記しっこく桎梏の意味人の自由な行動を束縛するもの。語源由来辞典「桎梏」の類語・言い換え梏桎／手枷足枷／足枷／首枷／手枷／枷／束縛／絆し／絆／重し／縛り／頸木／麻桛／

啖呵を切るの読み・別表記たんかをきる啖呵を切るの意味歯切れのよい口調で勢いよくましくたてたり、相手をやりこめたりする。語源由来辞典「啖呵を切る」の類語・言い換え言い立てる／まくし立

木枯らしの読み・別表記こがらし／凩木枯らしの意味晩秋から初冬に吹く冷たい風。《季 冬》語源由来辞典「木枯らし」の類語・言い換え木の葉落とし／木枯らし一号／秋風／金風／西風／冬風／北

普請の読み・別表記ふしん普請の意味家を建築や修理すること。道路や橋などの土木工事。語源由来辞典「普請」の類語・言い換え作事／建築／建造／建設／築造／構築／建立／造営／営造／設営／新

前門の虎後門の狼の読み・別表記ぜんもんのとらこうもんのおおかみ前門の虎後門の狼の意味一つの災いを逃れても、また別の災いに遭うことのたとえ。一難去ってまた一難。語源由来辞典「前門の虎後門

スリは、体を擦りつけるようにして盗み取ることから、こう呼ばれるようになった。スリを漢字で「掏摸」と書くが、中国では「掏摸」を「とうばく」と言い、元の時代から使われている。「掏」は「すくう」が原

ギャングは、英語「gang」からの外来語で、もとは「集団」や「群れ」などを意味する言葉であった。そこから、悪いことをするために集まったり団結したりすることを表す動詞、悪の集団や暴力一味などを表す名

ふんは、漢字の「糞」を原音のまま読んだもので、呉音・漢音ともに「フン」である。漢字の「糞」は、「畑にばらまくさま」＋「両手」の会意文字で、漢字の成り立ちは排泄物よりも肥料としての意味が強い。人

梅は実を薬用にする「烏梅（うばい）」の形で、中国から伝来したといわれる。中国語では「ムエイ」のような発音だったものを、日本人が「うめ」と聞き取ったために「うめ」と呼ばれるようになった。梅を「む

鳶職の呼称は、鳥のトビが優雅に飛ぶように、高いところを動き回る姿からではない。鳶職は、彼らが持っている「鳶口（とびぐち）」という道具の名前に由来する。鳶口とは、トビの口ばしに似た鉄製の鋭い鉤（

岐阜市は、近世の町名に由来する。岐阜の由来詳細は、「岐阜県」にて解説。