前門の虎後門の狼の意味・類語・言い換え

前門の虎後門の狼の読み・別表記

ぜんもんのとらこうもんのおおかみ

前門の虎後門の狼の意味

一つの災いを逃れても、また別の災いに遭うことのたとえ。一難去ってまた一難。

語源由来辞典「前門の虎後門の狼」の類語・言い換え

前門に虎を防ぎ後門に狼を進む/前虎後狼/前狼後虎/舎虎逢狼/徐狼得虎/一難去ってまた一難虎口を逃れて竜穴に入る/追っ手を防げば搦め手へ回る/火を避けて水に陥る/禍去って禍また至る/不幸は単独では来ない/踏んだり蹴ったり/こけた上を踏まれる/泣きっ面に蜂弱り目に祟り目/病む目につき目/落ち目に祟り目/鬼は弱り目に乗る/瘤の上の腫れ物/病み足に腫れ足/損して恥かく/転べば糞の上/災難続き/不幸続き/問題続き

故事ことわざ辞典「前門の虎後門の狼」の類語

前門に虎を防ぎ後門に狼を進む/虎を防いで狼に逢う/前虎後狼/前狼後虎/舎虎逢狼/徐狼得虎/一難去ってまた一難/一つ逃れてまた一つ/虎口を逃れて竜穴に入る/追う手を防げば搦め手が回る/火を避けて水に陥る/禍去って禍また至る/踏んだり蹴ったり

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