弱り目に祟り目の意味・類語・言い換え

弱り目に祟り目の読み・別表記

よわりめにたたりめ

弱り目に祟り目の意味

困っているときに、さらに災難が重なること。不運が重なることのたとえ。

故事ことわざ辞典「弱り目に祟り目」の類語

祟り目に弱り目/落ち目に祟り目/病む目につき目/弱目の霊怪/鬼は弱り目に乗る/病み足に腫れ足/瘤の上の腫れ物/泣きっ面に蜂重き馬荷に上荷打つ/頼む木の下に雨漏る/踏んだり蹴ったり/痛い上の針/傷口に塩を塗る痛む上に塩を塗る/こけた上を踏まれる/転べば糞の上/転んだ上を突き飛ばす/損して恥かく/不幸は単独では来ない/痩子に蓮根/弱身につけこむ風の神/一難去ってまた一難

出典:弱り目に祟り目 – 故事ことわざ辞典

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