論語読みの論語知らずの意味・類語・言い換え
論語読みの論語知らずの読み・別表記ろんごよみのろんごしらず論語読みの論語知らずの意味表面上の言葉だけは理解できても、それを生かして実行に移せないことのたとえ。故事ことわざ辞典「論語読み
論語読みの論語知らずの読み・別表記ろんごよみのろんごしらず論語読みの論語知らずの意味表面上の言葉だけは理解できても、それを生かして実行に移せないことのたとえ。故事ことわざ辞典「論語読み
獅子の子落としの読み・別表記ししのこおとし獅子の子落としの意味わが子に厳しい試練を与え、その器量を試すことで一人前に育てることができるというたとえ。故事ことわざ辞典「獅子の子落とし」の
二足の草鞋を履くの読み・別表記にそくのわらじをはく二足の草鞋を履くの意味両立し得ないような二つの職業を一人ですること。また、相反するような仕事を同じ人が兼ねること。故事ことわざ辞典「二
会うは別れの始めの読み・別表記あうはわかれのはじめ/逢うは別れの始め会うは別れの始めの意味出会った人とは必ず別れなければならぬということ。故事ことわざ辞典「会うは別れの始め」の類語
氏より育ちの読み・別表記うじよりそだち氏より育ちの意味人間を形成するときに大事なのは、家柄よりも教育や環境であるということ。故事ことわざ辞典「氏より育ち」の類語氏より育て柄/人は氏
禍を転じて福と為すの読み・別表記わざわいをてんじてふくとなす/災いを転じて福となす禍を転じて福と為すの意味自分の身にふりかかった災難や失敗を上手く利用して、逆に自分の有利になるよう工夫する
同病相憐れむの読み・別表記どうびょうあいあわれむ同病相憐れむの意味同じ病気や悩み苦しみを持つ者は、互いの辛さがわかるので助け合い同情するものだということ。故事ことわざ辞典「同病相憐れむ
目の上の瘤の読み・別表記めのうえのこぶ目の上の瘤の意味邪魔であったり、目ざわりであったりするもの。故事ことわざ辞典「目の上の瘤」の類語目の上のたんこぶ/目上の瘤/鼻の先の疣々
手も足も出ないの読み・別表記てもあしもでない手も足も出ないの意味力が足りなくて、どうにも処理のしようがない。追い込まれて進退きわまる。故事ことわざ辞典「手も足も出ない」の類語手も足
打てば響くの読み・別表記うてばひびく打てば響くの意味反応が早いことのたとえ。結果がすぐにあらわれることのたとえ。故事ことわざ辞典「打てば響く」の類語叩けば鳴る/当たれば砕く/父命じ
一日三秋の読み・別表記いちじつさんしゅう/いちにちさんしゅう一日三秋の意味思慕の情が非常に強いこと。また、ある人や物が早く来て欲しいという情が深いことのたとえ。故事ことわざ辞典「一日三
天に唾するの読み・別表記てんにつばする/てんにつばきする天に唾するの意味人に害を与えようとすれば、かえって自分自身がひどい目に合うことのたとえ。故事ことわざ辞典「天に唾する」の類語