石に漱ぎ流れに枕すの意味・類語・言い換え
石に漱ぎ流れに枕すの読み・別表記いしにくちすすぎながれにまくらす石に漱ぎ流れに枕すの意味負け惜しみが強いこと。無理にこじつけて、言い逃れることのたとえ。故事ことわざ辞典「石に漱ぎ流れに
石に漱ぎ流れに枕すの読み・別表記いしにくちすすぎながれにまくらす石に漱ぎ流れに枕すの意味負け惜しみが強いこと。無理にこじつけて、言い逃れることのたとえ。故事ことわざ辞典「石に漱ぎ流れに
畳の上の水練の読み・別表記たたみのうえのすいれん畳の上の水練の意味理論や方法はもっともらしく立派だが、実際の役には立たないことのたとえ。故事ことわざ辞典「畳の上の水練」の類語畳水練
危急存亡の秋の読み・別表記ききゅうそんぼうのとき危急存亡の秋の意味生き残れるか滅びるかの大きな瀬戸際に立たされているとき。故事ことわざ辞典「危急存亡の秋」の類語命の瀬戸際/命の瀬戸
刎頸の交わりの読み・別表記ふんけいのまじわり刎頸の交わりの意味深い友情で結ばれた親しい交際。故事ことわざ辞典「刎頸の交わり」の類語刎頸の友/刎頸の朋友/莫逆の友/莫逆の交わり/管鮑
楽あれば苦ありの読み・別表記らくあればくあり楽あれば苦ありの意味楽しいことがあると、その後に必ず苦しいことがあるという教え。故事ことわざ辞典「楽あれば苦あり」の類語楽あれば苦あり、
足元から鳥が立つの読み・別表記あしもとからとりがたつ/足下から鳥が立つ/足許から鳥が立つ足元から鳥が立つの意味身近なところで意外なことが突然起きること。また、急に思い立って慌しく行動を起こ
蛙の面に水の読み・別表記かえるのつらにみず蛙の面に水の意味非難や罵倒、どんな仕打ちをされても、いっこうに気にせず平気でいることのたとえ。故事ことわざ辞典「蛙の面に水」の類語蛙の面へ
千慮の一失の読み・別表記せんりょのいっしつ千慮の一失の意味どんなに賢い人でも、多くの考えの中には一つくらい間違いや思い違いがあるということ。故事ことわざ辞典「千慮の一失」の類語知者
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿の読み・別表記さくらきるばかうめきらぬばか/桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿の意味庭木の剪定法をいったことばで、桜の枝は切らずにおくのがよく、梅の枝は切る
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥の読み・別表記きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥の意味若い頃に身に付けた技量や腕前のこと。また、それが衰えないこと。
兎耳の読み・別表記うさぎみみ兎耳の意味隠し事や人の知らない事件や噂などを巧みに聞き出すこと。また、その人。故事ことわざ辞典「兎耳」の類語兎の耳/地獄耳/鳶目兎耳/耳が早い/耳が近い
化けの皮が剥がれるの読み・別表記ばけのかわがはがれる化けの皮が剥がれるの意味隠していた素性や物事の真相がばれてしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典「化けの皮が剥がれる」の類語化けの