武士は相身互いの意味・類語・言い換え
武士は相身互いの読み・別表記ぶしはあいみたがい/武士は相見互い武士は相身互いの意味同じ立場にある者は、互いに思いやりをもって助け合うべきだということ。故事ことわざ辞典「武士は相身互い」
武士は相身互いの読み・別表記ぶしはあいみたがい/武士は相見互い武士は相身互いの意味同じ立場にある者は、互いに思いやりをもって助け合うべきだということ。故事ことわざ辞典「武士は相身互い」
老いたる馬は道を忘れずの読み・別表記おいたるうまはみちをわすれず/老いたる馬は路を忘れず/老いたる馬は途を忘れず老いたる馬は道を忘れずの意味経験豊かな人は、判断が適切であることのたとえ。
水は方円の器に随うの読み・別表記みずはほうえんのうつわにしたがう/水は方円の器に従う水は方円の器に随うの意味人は環境や友人によって、良くも悪くも変わるというたとえ。故事ことわざ辞典「水
鳶に油揚げをさらわれるの読み・別表記とびにあぶらあげをさらわれる/とんびにあぶらあげをさらわれる/とびにあぶらげをさらわれる/とんびにあぶらげをさらわれる鳶に油揚げをさらわれるの意味自分の
陸に上がった河童の読み・別表記おかにあがったかっぱ陸に上がった河童の意味自分が活躍できる環境から離れ、力を発揮できなくなった人のたとえ。故事ことわざ辞典「陸に上がった河童」の類語陸
苦しい時の神頼みの読み・別表記くるしいときのかみだのみ苦しい時の神頼みの意味日頃は神も仏も拝んだことがない信心のない者が、苦しい時や困った時や災難にあったりしたときにだけ、神仏に頼って助け
楽は苦の種苦は楽の種の読み・別表記らくはくのたねくはらくのたね楽は苦の種苦は楽の種の意味楽をすれば後で苦労を味わうことになり、逆に苦労をしておけば後で楽ができるということ。故事ことわざ
無くて七癖の読み・別表記なくてななくせ無くて七癖の意味癖が無いように見える人でも、少しは癖を持っているものだということ。故事ことわざ辞典「無くて七癖」の類語無くて七癖有って四十八癖
畑に蛤の読み・別表記はたけにはまぐり畑に蛤の意味まったく見当違いなこと。また、あり得ないことを望むたとえ。故事ことわざ辞典「畑に蛤」の類語山に蛤求む/畑に蛤掘ってもない/木に縁りて
益者三友損者三友の読み・別表記えきしゃさんゆうそんしゃさんゆう益者三友損者三友の意味交際して自分の為になる友人には三種類あり、交際して自分が損をする友人も三種類ある。前者は正直な友、誠実な
落花狼藉の読み・別表記らっかろうぜき落花狼藉の意味花が散り乱れること。転じて、物が散乱しているさま。女性などに乱暴を働くこと。故事ことわざ辞典「落花狼藉」の類語杯盤狼籍/乱暴狼藉/
累卵の危うきの読み・別表記るいらんのあやうき累卵の危うきの意味物事が非常に不安定で、きわめて危険な状態。故事ことわざ辞典「累卵の危うき」の類語累卵の如し/危うきこと累卵の如し/累卵