意味類語別名

有為転変は世の習いの読み・別表記ういてんぺんはよのならい有為転変は世の習いの意味この世は常に激しく移り変わり、とどまることなく変化するものだということ。故事ことわざ辞典「有為転変は世の

女三人寄れば姦しいの読み・別表記おんなさんにんよればかしましい女三人寄れば姦しいの意味女性はおしゃべりだから、三人も集まれば騒がしくて仕方ない。故事ことわざ辞典「女三人寄れば姦しい」の

柳の下にいつも泥鰌はいないの読み・別表記やなぎのしたにいつもどじょうはいない／柳の下に何時も泥鰌は居ない柳の下にいつも泥鰌はいないの意味一度うまくいったからといって、いつも同じようにうまく

面の皮を剥ぐの読み・別表記つらのかわをはぐ面の皮を剥ぐの意味厚かましい者の正体をあばいて、恥をかかせる。故事ことわざ辞典「面の皮を剥ぐ」の類語面皮を剥ぐ／面の皮を剥く／面の皮をひん

口に蜜あり腹に剣ありの読み・別表記くちにみつありはらにけんあり口に蜜あり腹に剣ありの意味口ではやさしいことを言うが、内心は陰険であること。故事ことわざ辞典「口に蜜あり腹に剣あり」の類語

夢は逆夢の読み・別表記ゆめはさかゆめ夢は逆夢の意味夢は現実とは反対になって現れるものであるということ。故事ことわざ辞典「夢は逆夢」の類語夢は逆実／夢は嘘／八卦裏返り

芸術は長く人生は短しの読み・別表記げいじゅつはながくじんせいはみじかし芸術は長く人生は短しの意味人の一生は短いが、すぐれた芸術作品は長く世に残るということ。また、芸術作品を完成させるには長

外面如菩薩内心如夜叉の読み・別表記げめんよぼさつないしんにょやしゃ外面如菩薩内心如夜叉の意味外見はやさしく穏やかに見えるが、心の中は邪悪で恐ろしいというたとえ。多く女性にいう。故事こと

泥棒を捕らえて縄を綯うの読み・別表記どろぼうをとらえてなわをなう泥棒を捕らえて縄を綯うの意味事が起きてから慌てて準備を始めることのたとえ。故事ことわざ辞典「泥棒を捕らえて縄を綯う」の類

家貧しくして孝子顕るの読み・別表記いえまずしくしてこうしあらわる家貧しくして孝子顕るの意味家が貧しいと子供が親を助けようと働くようになり、子の善行が世間に知られるようになる。逆境になると誠

色は思案の外の読み・別表記いろはしあんのほか色は思案の外の意味男女間の愛情や恋情は、常識でははかれないということ。故事ことわざ辞典「色は思案の外」の類語色は心の外／恋は思案の外／色

勇将の下に弱卒なしの読み・別表記ゆうしょうのもとにじゃくそつなし／勇将の下に弱卒無し勇将の下に弱卒なしの意味上に立つ者が優れていれば、その下につく者も優れているということ。故事ことわざ