葦の髄から天井を覗くの意味・類語・言い換え
葦の髄から天井を覗くの読み・別表記よしのずいからてんじょうをのぞく葦の髄から天井を覗くの意味自分だけの狭い見識で、大きな問題を論じたり、判断することのたとえ。故事ことわざ辞典「葦の髄か
葦の髄から天井を覗くの読み・別表記よしのずいからてんじょうをのぞく葦の髄から天井を覗くの意味自分だけの狭い見識で、大きな問題を論じたり、判断することのたとえ。故事ことわざ辞典「葦の髄か
惚れた欲目の読み・別表記ほれたよくめ惚れた欲目の意味好きになった相手を、実際以上によく思ってしまうこと。故事ことわざ辞典「惚れた欲目」の類語恋は盲目/痘痕も靨/面面の楊貴妃/眼中に
百日の説法屁一つの読み・別表記ひゃくにちのせっぽうへひとつ百日の説法屁一つの意味長い間の苦労が、ちょっとしたことですべてぶち壊しになってしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典「百日の説法
伊達の薄着の読み・別表記だてのうすぎ伊達の薄着の意味着膨れして格好が悪くなるのを嫌い、寒いときでも我慢して薄着をとおすこと。故事ことわざ辞典「伊達の薄着」の類語伊達の素足/伊達の素
鹿を指して馬と為すの読み・別表記しかをさしてうまとなす鹿を指して馬と為すの意味理屈に合わないことを、権力によって無理に押し通すことのたとえ。故事ことわざ辞典「鹿を指して馬と為す」の類語
酒は憂いの玉箒の読み・別表記さけはうれいのたまははき/さけはうれいのたまぼうき/酒は愁いの玉箒酒は憂いの玉箒の意味酒は悩み事や心配事を忘れ去ることができる素晴らしいものだと賞賛したことば。
江戸っ子は宵越しの銭は持たぬの読み・別表記えどっこはよいごしのぜにはもたぬ江戸っ子は宵越しの銭は持たぬの意味江戸っ子の気前のよさ、金離れのよさを自慢したことば。故事ことわざ辞典「江戸っ
蛇の足より人の足見よの読み・別表記へびのあしよりひとのあしみよ蛇の足より人の足見よの意味役に立たないことを考えたり論じたりするよりも、身近なことについて考えるほうが大切だということ。故
一日の計は朝にありの読み・別表記いちにちのけいはあさにあり/いちじつのけいはあさにあり/いちにちのはかりごとはあさにあり/いちにちのけいはあしたにあり/一日の計は晨にあり一日の計は朝にありの意
あの声で蜥蜴食らうか時鳥の読み・別表記あのこえでとかげくらうかほととぎすあの声で蜥蜴食らうか時鳥の意味人やものは見かけによらないもので、外見と中身が異なり驚かされることのたとえ。故事こ
立っている者は親でも使えの読み・別表記たっているものはおやでもつかえ立っている者は親でも使えの意味忙しい時には、誰でもよいから手の空いている者に頼むのがよいということ。また、立っている人(
風樹の嘆の読み・別表記ふうじゅのたん/風樹の歎風樹の嘆の意味親孝行をしたいと思っても、その頃には親はいなくて孝行できないという嘆き。故事ことわざ辞典「風樹の嘆」の類語風木の嘆/風樹