意味類語別名

見ることは信じることの読み・別表記みることはしんじること見ることは信じることの意味話を聞いただけでは簡単に信じられないが、自分の目で見れば信じられるように、経験することが大切である。故

岐路亡羊の読み・別表記きろぼうよう岐路亡羊の意味学問の道が細分化しすぎて真理を得がたいこと。転じて、いくつもの方針があるため、どれを選ぶべきか迷ってしまうことのたとえ。故事ことわざ辞典

欲と二人連れの読み・別表記よくとふたりづれ欲と二人連れの意味欲につられて行動することのたとえ。故事ことわざ辞典「欲と二人連れ」の類語欲と道連れ

猿に絵馬の読み・別表記さるにえま猿に絵馬の意味取り合わせのよいもののたとえ。故事ことわざ辞典「猿に絵馬」の類語梅に鶯／竹に雀／波に千鳥／獅子に牡丹／牡丹に唐獅子／竹に虎／牡丹に蝶／

天高馬肥の読み・別表記てんこうばひ天高馬肥の意味秋の快適な気候のこと。故事ことわざ辞典「天高馬肥」の類語天高く馬肥ゆる秋／秋高く馬肥ゆ／秋高馬肥／天高くして馬肥ゆる秋／天高く馬肥ゆ

小さく生んで大きく育てるの読み・別表記ちいさくうんでおおきくそだてる小さく生んで大きく育てるの意味子供は小さい子を産み、大きく成長させるのがよいということ。事業なども小資本で始め、だんだん

月満つれば則ち虧くの読み・別表記つきみつればすなわちかく月満つれば則ち虧くの意味物事が盛りに達した後は、必ず衰え始めることのたとえ。また、栄華をきわめたことにおごることへのいましめ。故

竹屋の火事の読み・別表記たけやのかじ竹屋の火事の意味怒って大きな声でぽんぽんと文句を言ったり、叱りとばすことのたとえ。故事ことわざ辞典「竹屋の火事」の類語竹藪の火事

一押し二金三男の読み・別表記いちおしにかねさんおとこ一押し二金三男の意味女性の愛を得るために必要なものの順序をいったもので、一番大事なのが押しの強さ、二番目に金があること、三番目が男前であ

七度尋ねて人を疑えの読み・別表記ななたびたずねてひとをうたがえ七度尋ねて人を疑えの意味物を紛失したときは、自分で何度もよく探してみるべきで、むやみに他人を疑ってはいけないという戒め。故

尾を振る犬は叩かれずの読み・別表記おをふるいぬはたたかれず尾を振る犬は叩かれずの意味従順な人は、誰からもひどい仕打ちを受けることはないことのたとえ。故事ことわざ辞典「尾を振る犬は叩かれ

忍の一字は衆妙の門の読み・別表記にんのいちじはしゅうみょうのもん忍の一字は衆妙の門の意味耐え忍ぶことを身につければ、どんなことでも成功のもとになるというたとえ。故事ことわざ辞典「忍の一