意味類語別名

理詰めより重詰めの読み・別表記りづめよりじゅうづめ理詰めより重詰めの意味理屈で相手をやり込めようとするより、ご馳走でもてなす方がうまくいくということ。故事ことわざ辞典「理詰めより重詰め

梁上の君子の読み・別表記りょうじょうのくんし梁上の君子の意味盗賊、泥棒。転じて、ネズミ。故事ことわざ辞典「梁上の君子」の類語白波／緑林出典：梁上の君子 - 故事ことわざ辞典

禿が三年目につかぬの読み・別表記はげがさんねんめにつかぬ禿が三年目につかぬの意味好きになった相手の欠点には、しばらく気づかないことのたとえ。故事ことわざ辞典「禿が三年目につかぬ」の類語

借りてきた猫の読み・別表記かりてきたねこ借りてきた猫の意味ふだんと違って、非常におとなしく、かしこまっているさまのたとえ。故事ことわざ辞典「借りてきた猫」の類語質に取られた天犬のよ

一世一代の読み・別表記いっせいちだい／いっせいいちだい一世一代の意味一生のうちたった一度であること。また、普段とは違い、際立ったことをすること。故事ことわざ辞典「一世一代」の類語一

親子の仲でも金銭は他人の読み・別表記おやこのなかでもきんせんはたにん親子の仲でも金銭は他人の意味たとえ血の繋がった親子でも、金銭に関しては他人と同じようにけじめをつけるべきだということ。

肩を並べるの読み・別表記かたをならべる肩を並べるの意味横に並ぶ。並んで歩く。また、地位や力が対等になる。互角の勢いをもつ。故事ことわざ辞典「肩を並べる」の類語轡を並べる／轡を揃える

三十過ぎての男の伊達は彼岸過ぎての麦の肥の読み・別表記さんじゅうすぎてのおとこのだてはひがんすぎてのむぎのこえ三十過ぎての男の伊達は彼岸過ぎての麦の肥の意味男が三十歳を過ぎてから外見を飾っ

愛多ければ憎しみ至るの読み・別表記あいおおければにくしみいたる愛多ければ憎しみ至るの意味人から愛されることが多いほど、一方では必ず人から憎まれるようになる。故事ことわざ辞典「愛多ければ

ワンクッション置くの読み・別表記ワンクッションおくワンクッション置くの意味物事が円滑に運ぶよう、間に一段階設けて衝撃をやわらげる。故事ことわざ辞典「ワンクッション置く」の類語一呼吸

水を得た魚の読み・別表記みずをえたうお水を得た魚の意味自分の得意分野、活躍の場を得て、いきいきとする者たとえ。故事ことわざ辞典「水を得た魚」の類語水を得た魚のよう／魚の水を得たるが

隣のおはぎと遠くの夕立来そうで来ないの読み・別表記となりのおはぎととおくのゆうだちきそうでこない隣のおはぎと遠くの夕立来そうで来ないの意味日照り続きで一雨降ってほしいと思っても、隣の家で作