意味類語別名

責任転嫁の読み・別表記せきにんてんか責任転嫁の意味自分が負うべき責任を他人になすりつけること。語源由来辞典「責任転嫁」の類語・言い換え責任逃れ／責任回避／責任放棄／自己正当化／自己

遠慮の読み・別表記えんりょ遠慮の意味人に対して、言葉や行動を控えめにすること。辞退すること。語源由来辞典「遠慮」の類語・言い換え差し控え／手控え／控えめ／斟酌／辞退／固辞／願い下げ

上の空の読み・別表記うわのそら／うわの空上の空の意味他の事に心が奪われていて、集中できないこと。語源由来辞典「上の空」の類語・言い換え心ここにあらず／心を奪われる／なおざり／集中で

犬兎の争いの読み・別表記けんとのあらそい犬兎の争いの意味第三者につけこまれるような二者の争いのたとえ。語源由来辞典「犬兎の争い」の類語・言い換え漁夫の利／鷸蚌の争い／田父の功／両虎

二六時中の読み・別表記にろくじちゅう二六時中の意味終日。一日中。転じて、いつも。年中。故事ことわざ辞典「二六時中」の類語四六時中／一日三界／昼夜兼行／常住坐臥／寝ても覚めても／明け

湯を沸かして水にするの読み・別表記ゆをわかしてみずにする湯を沸かして水にするの意味せっかくの苦労を無駄にすることのたとえ。故事ことわざ辞典「湯を沸かして水にする」の類語湯を沸かして

沈黙は金の読み・別表記ちんもくはきん沈黙は金の意味沈黙は雄弁よりも価値がある。故事ことわざ辞典「沈黙は金」の類語沈黙は金、雄弁は銀／言わぬは言うにまさる／言葉多きは品少なし／言わぬ

群盲象を評すの読み・別表記ぐんもうぞうをひょうす群盲象を評すの意味凡人は大人物や大事業の一部分しか理解できず、大局的な展望・判断ができないことのたとえ。故事ことわざ辞典「群盲象を評す」

春蘭秋菊倶に廃すべからずの読み・別表記しゅんらんしゅうぎくともにはいすべからず春蘭秋菊倶に廃すべからずの意味いずれも優れていて甲乙がつけがたいことのたとえ。故事ことわざ辞典「春蘭秋菊倶

大隠は市に隠るの読み・別表記たいいんはいちにかくる大隠は市に隠るの意味悟りきった世捨て人は、人里離れた山中などに隠れて住んでいるのではなく、かえって市中の俗人にまじって超然と暮らしているも

無我夢中の読み・別表記むがむちゅう無我夢中の意味ある物事に心を奪われ、我を忘れること。故事ことわざ辞典「無我夢中」の類語一心不乱／無我無心／有頂天になる／我を忘れる／我にもなく

一線を画すの読み・別表記いっせんをかくす一線を画すの意味境界線を引く。境界をはっきりさせる。明確な区別をする。故事ことわざ辞典「一線を画す」の類語－