蛇は寸にして人を呑むの意味・類語・言い換え
蛇は寸にして人を呑むの読み・別表記じゃはすんにしてひとをのむ蛇は寸にして人を呑むの意味優れている人物は、幼いときから常人とは違ったところがあることのたとえ。故事ことわざ辞典「蛇は寸にし
蛇は寸にして人を呑むの読み・別表記じゃはすんにしてひとをのむ蛇は寸にして人を呑むの意味優れている人物は、幼いときから常人とは違ったところがあることのたとえ。故事ことわざ辞典「蛇は寸にし
仏の顔も三度までの読み・別表記ほとけのかおもさんどまで仏の顔も三度までの意味どんなに温厚な人でも、何度も無礼なことをされれば怒り出すことのたとえ。故事ことわざ辞典「仏の顔も三度まで」の
河豚は食いたし命は惜ししの読み・別表記ふぐはくいたしいのちはおしし河豚は食いたし命は惜ししの意味快楽や利益は得てみたいが、後のたたりが怖くてためらうことのたとえ。故事ことわざ辞典「河豚
人の振り見て我が振り直せの読み・別表記ひとのふりみてわがふりなおせ人の振り見て我が振り直せの意味他人の行動を見て、良いところは見習い悪いところは改めよということ。故事ことわざ辞典「人の
掃き溜めに鶴の読み・別表記はきだめにつる掃き溜めに鶴の意味つまらないものの中に、飛びぬけてすぐれた者や美しい者がまじっていることのたとえ。故事ことわざ辞典「掃き溜めに鶴」の類語掃き
喉元過ぎれば熱さを忘れるの読み・別表記のどもとすぎればあつさをわすれる喉元過ぎれば熱さを忘れるの意味苦しいことも過ぎてしまえば、その苦しさや恩も簡単に忘れてしまうということ。故事ことわ
糠に釘の読み・別表記ぬかにくぎ糠に釘の意味なんの手ごたえも効果もないことのたとえ。故事ことわざ辞典「糠に釘」の類語腐れ板に釘/豆腐に鎹/沼に杭/まな板に針/水に大太刀/生木に釘/生
逃がした魚は大きいの読み・別表記にがしたさかなはおおきい/にがしたうおはおおきい逃がした魚は大きいの意味一度手に入れかけて失ったものは、実際よりも大きく、素晴らしく見えるものだということ。
七転び八起きの読み・別表記ななころびやおき七転び八起きの意味何度失敗しても、諦めずに立ちあがることのたとえ。転じて、人生は浮き沈みが激しいことのたとえ。故事ことわざ辞典「七転び八起き」
同工異曲の読み・別表記どうこういきょく同工異曲の意味手法や技量が同じであっても、味わいや趣は様々であること。転じて、見かけは違っていても内容はほとんど同じであること。故事ことわざ辞典「
出る杭は打たれるの読み・別表記でるくいはうたれる出る杭は打たれるの意味頭角を現す人は、とかく人から憎まれたり妬まれたりすることのたとえ。また、出すぎた振る舞いをすると非難されて制裁を受ける
鶴の一声の読み・別表記つるのひとこえ鶴の一声の意味大勢で議論しているときに、否応なしに従わせるような有力者・権威者の一言。故事ことわざ辞典「鶴の一声」の類語雀の千声鶴の一声/禽鳥百