飛んで火に入る夏の虫の意味・類語・言い換え
飛んで火に入る夏の虫の読み・別表記とんでひにいるなつのむし飛んで火に入る夏の虫の意味自ら進んで危険や災難に飛び込んでいくことのたとえ。故事ことわざ辞典「飛んで火に入る夏の虫」の類語
飛んで火に入る夏の虫の読み・別表記とんでひにいるなつのむし飛んで火に入る夏の虫の意味自ら進んで危険や災難に飛び込んでいくことのたとえ。故事ことわざ辞典「飛んで火に入る夏の虫」の類語
伝家の宝刀の読み・別表記でんかのほうとう伝家の宝刀の意味いざという大事な時にのみ使うもの。故事ことわざ辞典「伝家の宝刀」の類語家伝の宝刀
紺屋の白袴の読み・別表記こうやのしろばかま/こうやのしらばかま/こんやのしろばかま/こんやのしらばかま紺屋の白袴の意味他人のためにばかり働いて、自分のことに手が回らないこと。故事ことわ
石橋を叩いて渡るの読み・別表記いしばしをたたいてわたる石橋を叩いて渡るの意味用心の上にさらに用心を重ねて物事を行うこと。故事ことわざ辞典「石橋を叩いて渡る」の類語石橋も叩いて渡れ/
年寄りの冷や水の読み・別表記としよりのひやみず/年寄りの冷水年寄りの冷や水の意味老人が年齢にふさわしくない危険なまねや、出すぎた振る舞いをすること。故事ことわざ辞典「年寄りの冷や水」の
縁の下の力持ちの読み・別表記えんのしたのちからもち縁の下の力持ちの意味人の目につかないところで、他人のために支える苦労や努力をすること。また、そのような人。故事ことわざ辞典「縁の下の力
鬼に金棒の読み・別表記おににかなぼう/鬼に鉄棒鬼に金棒の意味強いものが何かを得て、さらに強くなることのたとえ。故事ことわざ辞典「鬼に金棒」の類語鬼に金棒、弁慶に薙刀/鬼に鉄撮棒/鬼
触らぬ神に祟りなしの読み・別表記さわらぬかみにたたりなし触らぬ神に祟りなしの意味物事にかかわり合いさえしなければ、余計な災いを受けることもない。余計な口出しや手出しはしないほうがよいという
心頭滅却すれば火もまた涼しの読み・別表記しんとうめっきゃくすればひもまたすずし心頭滅却すれば火もまた涼しの意味どんな困難や苦難も、それを超越した境地に至れば、苦痛と感じなくなるものである。
亀の甲より年の功の読み・別表記かめのこうよりとしのこう/亀の甲より年の劫亀の甲より年の功の意味年長者の豊富な経験は貴重であり、尊重すべきものだということ。故事ことわざ辞典「亀の甲より年
案ずるより産むが易しの読み・別表記あんずるよりうむがやすし/案ずるより生むが易し案ずるより産むが易しの意味始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだと
負けるが勝ちの読み・別表記まけるがかち負けるが勝ちの意味場合によっては、争わないで相手に勝ちを譲ったほうが自分にとって有利な結果になり、自分の勝ちに繋がるということ。故事ことわざ辞典「