触らぬ神に祟りなしの意味・類語・言い換え

触らぬ神に祟りなしの読み・別表記

さわらぬかみにたたりなし

触らぬ神に祟りなしの意味

物事にかかわり合いさえしなければ、余計な災いを受けることもない。余計な口出しや手出しはしないほうがよいというたとえ。

故事ことわざ辞典「触らぬ神に祟りなし」の類語

知らぬ神に祟りなし/構わぬ神に祟りなし/触らぬ神に罰あたらぬ/参らぬ仏に罰は当たらぬ/近づく神に罰当たる/無用の神たたき/触らぬ蜂は刺さぬ/当たらぬ蜂には刺されぬ/瘡もさわらねばうつらぬ/触らぬ漆に負けぬ/七日通る漆も手に取らねばかぶれぬ/避けて通れば怪我はなし/雉も鳴かずば撃たれまい触り三百

出典:触らぬ神に祟りなし – 故事ことわざ辞典

TOP
テキストのコピーはできません。