紺屋の白袴の意味・類語・言い換え

紺屋の白袴の読み・別表記

こうやのしろばかま/こうやのしらばかま/こんやのしろばかま/こんやのしらばかま

紺屋の白袴の意味

他人のためにばかり働いて、自分のことに手が回らないこと。

故事ことわざ辞典「紺屋の白袴」の類語

紺搔きの白袴/染め屋の白袴/紺屋の白足袋/紺搔き白袴を着る/鉄屋の竹火ばし、紺屋の白袴/鍛冶屋の竹火箸/傘屋傘骨かぶる/大工の掘っ立て/大工の自身の家建ちは粗相なもの、医者の内儀は病身/屋根葺き屋根を葺かず/左官の荒壁/筵打ち薦に寝る/慳貪屋の冷や飯/餅屋餅食わず/髪結い髪結わず/椀作りの欠け椀/輪替え屋の腐れ桶/紙漉きの手鼻/駕籠舁き駕籠に乗らず/槍持ち槍を使わず/蓑売りの古蓑/笠縫いの桟俵かぶり/箕売り笠にて簸る/医者の不養生

出典:紺屋の白袴 – 故事ことわざ辞典

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