木に縁りて魚を求むの意味・類語・言い換え
木に縁りて魚を求むの読み・別表記きによりてうおをもとむ木に縁りて魚を求むの意味的外れで、おろかな行為。誤った方法では目的を達成できないことのたとえ。故事ことわざ辞典「木に縁りて魚を求む
木に縁りて魚を求むの読み・別表記きによりてうおをもとむ木に縁りて魚を求むの意味的外れで、おろかな行為。誤った方法では目的を達成できないことのたとえ。故事ことわざ辞典「木に縁りて魚を求む
若い時の苦労は買ってでもせよの読み・別表記わかいときのくろうはかってでもせよ若い時の苦労は買ってでもせよの意味若い時にする苦労は必ず貴重な経験となって将来役立つものだから、求めてでもするほ
面壁九年の読み・別表記めんぺきくねん面壁九年の意味一つのことに忍耐強く専念すること。また、長い間わき目もふらずに打ち込んで努力することのたとえ。故事ことわざ辞典「面壁九年」の類語九
水清ければ魚棲まずの読み・別表記みずきよければうおすまず/水清ければ魚住まず水清ければ魚棲まずの意味あまりに清廉すぎる人は、かえって人に親しまれず孤立してしまうことのたとえ。故事ことわ
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの読み・別表記ぼうずにくけりゃけさまでにくい坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの意味いったん嫌いになると、それに関わるすべてのものが憎くなることのたとえ。故事ことわざ辞典
罪を憎んで人を憎まずの読み・別表記つみをにくんでひとをにくまず罪を憎んで人を憎まずの意味犯した罪は憎むべきだが、罪を犯した人まで憎んではいけないという教え。故事ことわざ辞典「罪を憎んで
鬼の目にも涙の読み・別表記おにのめにもなみだ鬼の目にも涙の意味冷酷で無慈悲な人間でも、時には同情や憐れみを感じて涙を流すことがあるというたとえ。故事ことわざ辞典「鬼の目にも涙」の類語
悪銭身につかずの読み・別表記あくせんみにつかず/悪銭身に付かず悪銭身につかずの意味不当な手段や賭け事で得た金は、とかくつまらないことに使ってしまい残らないものだという教え。故事ことわざ
和光同塵の読み・別表記わこうどうじん和光同塵の意味自分の才能や学徳を隠し、俗世間に交じって目立たないように生活すること。仏教では、仏・菩薩が知徳の光を隠して仮の姿となって、衆生を救うこと。
寄らば大樹の陰の読み・別表記よらばたいじゅのかげ寄らば大樹の陰の意味頼りにするならば、大きな勢力のある者のほうが安心でき利益もあるということのたとえ。故事ことわざ辞典「寄らば大樹の陰」
有終の美を飾るの読み・別表記ゆうしゅうのびをかざる有終の美を飾るの意味最後までやりとげ、立派な成果をあげる。故事ことわざ辞典「有終の美を飾る」の類語掉尾を飾る/有終完美
雀の涙の読み・別表記すずめのなみだ雀の涙の意味ごくわずかなもののたとえ。故事ことわざ辞典「雀の涙」の類語姑の涙汁/虱の皮ほど/爪の垢ほど/爪の先ほどもない/片爪にも当たらぬ/芥子ほ