塞翁馬を失うの意味・類語・言い換え
塞翁馬を失うの読み・別表記さいおううまをうしなう塞翁馬を失うの意味人の幸・不幸、吉凶・禍福は、変転きわまりなく、予測できないということ。また、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという
塞翁馬を失うの読み・別表記さいおううまをうしなう塞翁馬を失うの意味人の幸・不幸、吉凶・禍福は、変転きわまりなく、予測できないということ。また、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという
腹が減っては戦ができぬの読み・別表記はらがへってはいくさができぬ/腹が減っては軍ができぬ腹が減っては戦ができぬの意味何事も腹が減っていてはよい働きはできないというたとえ。故事ことわざ辞
渡る世間に鬼はなしの読み・別表記わたるせけんにおにはなし渡る世間に鬼はなしの意味世の中には無慈悲な人ばかりではなく、親切な人も必ずいるということ。故事ことわざ辞典「渡る世間に鬼はなし」
女心と秋の空の読み・別表記おんなごころとあきのそら女心と秋の空の意味変わりやすい秋の空模様のように、女性の気持ちは移り気だということ。故事ことわざ辞典「女心と秋の空」の類語おなごの
柳の下の泥鰌の読み・別表記やなぎのしたのどじょう柳の下の泥鰌の意味一度うまくいったからといって、いつもうまくいくものではないというたとえ。故事ことわざ辞典「柳の下の泥鰌」の類語柳の
二度あることは三度あるの読み・別表記にどあることはさんどある二度あることは三度あるの意味物事は繰り返し起こる傾向があるものだから、失敗を重ねないようにという戒め。故事ことわざ辞典「二度
痘痕も靨の読み・別表記あばたもえくぼ痘痕も靨の意味惚れた目には、相手の欠点さえも長所に見えることのたとえ。故事ことわざ辞典「痘痕も靨」の類語惚れた目には痘痕も靨/好いた目からは痘痕
歯に衣着せぬの読み・別表記はにきぬきせぬ歯に衣着せぬの意味相手に遠慮なく、率直に思ったことを言う。ずけずけ言うことのたとえ。故事ことわざ辞典「歯に衣着せぬ」の類語歯に衣着せず/身も
無い袖は振れないの読み・別表記ないそではふれない無い袖は振れないの意味金銭や財産など実際に無いものは、どうしようもないというたとえ。故事ことわざ辞典「無い袖は振れない」の類語無い袖
転んでもただでは起きないの読み・別表記ころんでもただではおきない転んでもただでは起きないの意味たとえ失敗しても、そこで利益になるものを得ることのたとえ。また、どんな事態になっても必ず何か自
敵は本能寺にありの読み・別表記てきはほんのうじにあり敵は本能寺にありの意味本当の目的や目標は、表面にかかげたものとは別なところにあるということ。故事ことわざ辞典「敵は本能寺にあり」の類
秋鯖は嫁に食わすなの読み・別表記あきさばはよめにくわすな秋鯖は嫁に食わすなの意味秋鯖はおいしいから、嫁に食べさせるのはもったいないということ。故事ことわざ辞典「秋鯖は嫁に食わすな」の類