他山の石以て玉を攻むべしの意味・類語・言い換え
他山の石以て玉を攻むべしの読み・別表記たざんのいしもってたまをおさむべし他山の石以て玉を攻むべしの意味他人のつまらない言動も、自分の才能や人格を磨く材料とすることができるというたとえ。
他山の石以て玉を攻むべしの読み・別表記たざんのいしもってたまをおさむべし他山の石以て玉を攻むべしの意味他人のつまらない言動も、自分の才能や人格を磨く材料とすることができるというたとえ。
看板に偽りありの読み・別表記かんばんにいつわりあり看板に偽りありの意味外見と実質が一致していないことのたとえ。故事ことわざ辞典「看板に偽りあり」の類語看板倒れ/羊頭狗肉/羊頭を懸け
元の鞘に収まるの読み・別表記もとのさやにおさまる元の鞘に収まるの意味いったん離縁した夫婦や絶縁した者が、再び以前と同じ関係に戻る。故事ことわざ辞典「元の鞘に収まる」の類語元の鞘に収
犬馬の労の読み・別表記けんばのろう犬馬の労の意味犬や馬が、主人のために忠実に仕えるところから。故事ことわざ辞典「犬馬の労」の類語汗馬の労/犬馬の慕い/犬馬の心/狗馬の心
柳暗花明の読み・別表記りゅうあんかめい柳暗花明の意味春の野の美しさのたとえ。転じて、花柳界・色町のこと。故事ことわざ辞典「柳暗花明」の類語鳥語花香/桃紅柳緑/柳は暗く花は明らか/柳
九仞の功を一簣に虧くの読み・別表記きゅうじんのこうをいっきにかく九仞の功を一簣に虧くの意味事が今にも成就するというときに、手を抜いたために完成しない、または失敗すること。故事ことわざ辞
濡れぬ先の傘の読み・別表記ぬれぬさきのかさ濡れぬ先の傘の意味失敗しないように前もって準備をしておくことのたとえ。故事ことわざ辞典「濡れぬ先の傘」の類語降らぬ先の傘/日照りに蓑笠/転
金石の交わりの読み・別表記きんせきのまじわり金石の交わりの意味友情のきわめて堅く結ばれていること。また、いつまでも変わらない交際のたとえ。故事ことわざ辞典「金石の交わり」の類語金石
悪女の深情けの読み・別表記あくじょのふかなさけ悪女の深情けの意味顔かたちのよくない女性は情け深く、嫉妬心が強いものだということ。故事ことわざ辞典「悪女の深情け」の類語悪女の真情
鴛鴦の契りの読み・別表記えんおうのちぎり鴛鴦の契りの意味夫婦の仲がよいことのたとえ。仲のむつまじい夫婦の関係を結ぶこと。故事ことわざ辞典「鴛鴦の契り」の類語鴛鴦の偶/鴛鴦の仲/鴛鴦
沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありの読み・別表記しずむせあればうかぶせあり沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありの意味人生には浮き沈みがあるということのたとえ。故事ことわざ辞典「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」の類
死中に活を求めるの読み・別表記しちゅうにかつをもとめる死中に活を求めるの意味絶望的な状況で、生き延びる道を探すことのたとえ。転じて、窮地の打開策として、あえて危険な道を選ぶことにもいう。