巧言令色鮮し仁の語源・由来 「巧言」とは、口先巧みに言葉をあやつること。 「令色」とは、人にへつらうような愛想のよい顔つきのこと。 「鮮し」は「少なし」と同意だが、原典に沿えば「鮮し」と書く。 「仁」とは、他人を思いやる心を元にして自己を完成させる、最高の徳のこと。 出典:巧言令色鮮し仁 – 故事ことわざ辞典 関連記事: 巧言令色鮮し仁の意味・類語・言い換え RSS