毒を以て毒を制すの語源・由来

毒に当たった病人の治療で、別の毒を用いて解毒することから、悪を滅ぼすために別の悪を利用するということ。
宋代の禅書『嘉泰普灯録』の「機を以て機を奪い、毒を以て毒を制す」に由来する。

出典:毒を以て毒を制す – 故事ことわざ辞典

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