近世に「ヲシャマンベ」に見え、明治に入って「長万部」と記すようになった。
元となったアイヌ語は、「ヲ(オ)・シャマンベ(シャマム・ペッ)」で「そこの・川尻が横になっている川」の意味とする説や、「オシャマンベ」で「河口にカレイがいる所」の意味など諸説ある。
近世に「ヲシャマンベ」に見え、明治に入って「長万部」と記すようになった。
元となったアイヌ語は、「ヲ(オ)・シャマンベ(シャマム・ペッ)」で「そこの・川尻が横になっている川」の意味とする説や、「オシャマンベ」で「河口にカレイがいる所」の意味など諸説ある。