ルビの語源・由来 5号活字の振り仮名に用いた7号活字の大きさが、イギリスで「ruby」と呼ばれる欧文活字と同じ大きさだったため、仮名用の活字を「ルビ」と呼ぶようになり、振り仮名のことも「ルビ」と呼ぶようになった。 「ruby」は宝石のルビーのことで、欧米では活字の大きさを宝石名で呼び、5ポイントを「pearl{真珠(しんじゅ)}」、5.5ポイントを「agate{瑪瑙(めのう)}」といった。 出典:語源由来辞典 関連記事: ルビの類語・言い換え ルビーの語源・由来 Tweet Share Hatena