「アーモンド」と「ピーナッツ」の違い

アーモンドとピーナッツ(ピーナツ)は、食用とする植物の実という点では共通するが、ナッツ類とナッツ類でないものという違いがある。

「ナッツ」というのは、食用になる木の実のこと。
ピーナッツは名前に「ナッツ」が入っているため、ナッツ類として扱われることも多いが、厳密にいえばピーナッツはナッツ類ではない。

アーモンドはバラ科の木で、そこから採った実なので、ナッツ類に含まれる。
しかし、ピーナッツは「落花生」というマメ科の草の実で、ナッツ類ではなく「豆」なのである。

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