雉も鳴かずば撃たれまいの読み・別表記
きじもなかずばうたれまい/雉も鳴かずば打たれまい/雉も鳴かずば射たれまい
雉も鳴かずば撃たれまいの意味
余計なことを言ったばかりに、自ら災いを招くことのたとえ。
故事ことわざ辞典「雉も鳴かずば撃たれまい」の類語
鳴かずば雉も撃たれまい/鳥も鳴かずば撃たれまい/蛙は口から呑まれる/多言は身を害す/口は災いの元/口は禍の門/舌は禍の根/禍は口から/口は善悪の門/病は口より入り禍は口より出ず/三寸の舌に五尺の身を亡ぼす/触らぬ神に祟りなし/物言えば唇寒し秋の風