禍福は糾える縄の如しの読み・別表記
かふくはあざなえるなわのごとし
禍福は糾える縄の如しの意味
この世の幸と不幸は表裏をなすものであることのたとえ。
語源由来辞典「禍福は糾える縄の如し」の類語・言い換え
吉凶は糾える縄の如し/浮世の苦楽は壁一重/禍福糾縄/禍福糾纆/禍福倚伏/禍福相倚/禍福相貫/禍福之転/塞翁が馬/塞翁失馬/塞翁之馬/人間万事塞翁が馬/いい後は悪い/善の裏は悪/一の裏は六/人生楽ありゃ苦もあるさ/楽あれば苦あり/苦あれば楽あり/苦楽は相伴う/苦楽は生涯の道づれ/憂えあれば喜びあり/沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり/明日は淵瀬/昨日の淵は今日の瀬/淵瀬
故事ことわざ辞典「禍福は糾える縄の如し」の類語
吉凶は糾える縄の如し/一生は糾える縄の如し/浮世の苦楽は壁一重/禍は福の倚る所、福は禍の伏す所/禍福糾縄/禍福糾纆/禍福倚伏/禍福相倚/禍福相貫/禍福之転/悲しみと喜びとは交互に相次ぐ/人間万事塞翁が馬/沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり/苦楽は生涯の道づれ/一の裏は六/苦あれば楽あり/楽あれば苦あり/苦楽は相伴う/上り坂あれば下り坂あり/楽は苦の種、苦は楽の種/いい後は悪い/楽は一日、苦は一年/元日から大晦日まで笑う者はない