身から出た錆の意味・類語・言い換え

身から出た錆の読み・別表記

みからでたさび

身から出た錆の意味

自分の犯した悪行のために、自分自身が苦しむこと。

語源由来辞典「身から出た錆」の類語・言い換え

刃の錆は刃より出でて刃を腐らす/我が刀で首切る/爾に出ずるものは爾に反る/平家を滅ぼすは平家/六国を滅ぼす者は六国なり/自分で撒いた種/自分で自分の首を絞める/自業自得/自業自縛/自縄自縛/自爆/墓穴を掘る悪因悪果天に唾する/天に向かって唾を吐く/天を仰いで唾する/仰いで唾を吐く/寝て吐く唾は身へかかる/泥を打てば面へはねる/お天道様に石/因果応報/因果覿面/因果歴然/因果は巡る/悪事身にとまる/悪事身に返る/狩人罠にかかる/報い/祟り/罰当たり/罰が当たる/仏罰をこうむる/神罰が下る/悪報/応報/業報/業果/人を呪わば穴二つ人を祈らば穴二つ人を祟らば穴二つ人を呪えば身を呪う人を憎むは身を憎む人を謀れば人に謀らる人を傷る者は己を傷る/剣を使う者は剣で死ぬ/剣を執る者は剣で亡ぶ/人捕る亀は人に捕られる

出典:身から出た錆 – 語源由来辞典

故事ことわざ辞典「身から出た錆」の類語

身から出した錆/身より出だせる錆/身より出だせる錆刀/身から出た錆は研ぐに砥がない/刃から出た錆は研ぐに砥石がない/刃の錆は刃より出でて刃を腐らす/自業自得因果応報悪因悪果/因果覿面/仇も情けも我が身より出る/心から乞丐となる/心柄こそ身は賤しけれ/悪事身に返る/悪事身にとまる/因果は巡る/爾に出ずるものは爾に反る/平家を滅ぼすは平家/六国を滅ぼす者は六国なり

出典:身から出た錆 – 故事ことわざ辞典

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